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サクラ大戦~轟華絢爛~ 第6話(38分)
女たちの新時代
さくらと米田が仙台に向かったあと、帝都に残された花組の面々はもやもやとしながら過ごしていた。そんな時、すみれが「さくらが結婚を機に引退する」と言い出し騒ぎになる。反論するマリアや織姫だが、結局はなにも言い返せない。カンナは素直に祝ってやれないことを悔やみ、一同もまたなにも言えなかった。そこへさくらの試し書きを3人娘が持って来る。書いてある文字は「花嫁・結婚・嫌・許嫁」。「自分が『花嫁』になって嫁ぐ相手は、親が決めた『許嫁』だから『嫌』『嫌』ながら『結婚』する」と解釈するすみれ。彼女の言葉を聞き怒りに燃えるカンナは、さくらの救出を提案。一同も賛成し皆は帝劇をあとにするのだった。