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TV版 サクラ大戦 第壱話(25分)
さくら帝都に来る
太正12年・春。1人の少女が帝都・東京にやって来た。彼女の名は、真宮寺さくら。仙台から上京してきたさくらは、ある人物からの手紙の住所をもとに、銀座・大帝国劇場に足を運んでいた。じつは彼女は、父の意思を継ぎ帝都の平和を守ることを誓い、その秘密組織である帝国華撃団に入隊するために、はるばる帝都までやってきたのである。が、さくらが訪れた大帝国劇場という場所は、彼女が考えていた秘密組織という言葉とはほど遠い様相。戸惑いを隠せないさくらだが、とりあえず大帝国劇場内で米田を待つことに。しかし、さくらは待ちきれずに場内をさまよってしまい、信じられない光景を目の当たりにするのだ。