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装神少女まとい

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神様、まといました。

西暦2016年。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常に憧れていた。まといの親友で、バイト仲間である草薙ゆまは、「天万神社」の神主一族に生まれた次期巫女候補であった。彼女は、一族が悪霊を払うための「退魔行」を先祖代々行っていたことを知り、まといを誘って「退魔行」にまつわる儀式「神懸りの儀」にチャレンジしようとする。神社へと向かったふたりであったが、そこで荒らされた境内と、傷つき倒れたゆまの両親に遭遇する。さらに、刑事である伸吾が捜査を行っていた怪事件の重要参考人である男の姿もあった。暴れる男を抑えようと、ゆまは咄嗟に「神懸りの儀」を執り行ったのだが、異変が生じたのはゆまの方ではなく――。平凡で普通の生活を求めていた少女に与えられたのは、神を纏って悪霊を払う能力!? 皇まとい、誰にも邪魔されない穏やかな日々を取り戻すため、退魔活動(タイカツ)に励みます!

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(C)BOWI/まとい製作委員会

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関連作品

ファンの声(13件)

なかなか面白かった

今頃見るのもアレですが、最初は絵面とストーリーが乖離している感じがしていたけど、そのうち馴染んできて、最後はそれが良いとなり、不覚にも泣いてしまいました。王道で最後の終わり方も安心度も高く(ん?)、面白かったです。

ハートがマイナス1なのは所々の視聴者サービスに目が眩んだからです(なんだそりゃ)。でも実質はハート5ですよ。

殺伐としてないのがよかった

大団円、これに尽きます。

安心して観れる魔法少女もの

最近の魔法少女ものにありがちな誰かが犠牲になっていろいろ解決しましためでたしめでたし
みたいな展開にはならず、みんな無事で問題も全部解決しましためでたしめでたしなお話です
やっぱりお話の中ぐらい都合のいいハッピーエンドが見たいですね
特に魔法少女ものならなおさらです

ネタバレあり

退魔少女なら

服が、服がー。
コレではお気に入りの服が着られない、これはツラい。
神様、何気にヒドイですよ(笑)。
コスが魔法少女みたい。
退魔少女なら巫女服でよかった気がします。
ゆまちんがちょっとウザかったなー。

いい話だねぇ。

女の子たちの真っ直ぐさに暖かい気持ちになります。うざキャラだと思っていたゆまちんが特に良い娘で!

面白かった

全体的に良く纏まっている作品だったと思います。
次元の話などは興味深いですね
普通の生活を維持するには、マトイのような存在(国防力に相当)は
欠かせないのでしょうね リアル世界においても同じ事なのではないでしょうか?
日本が、世界的に安全度が高いというのも諸々な事情あるとは思いますが、
治安を維持している組織があるからというのを番組に重ね合わせて観ていました。
良き作品でした。

面白かったです

変な小細工なしに、楽しめます。

やっぱり、王道は必要ですよね。

意外な良さのあった作品

鬱演出や意味深な台詞に頼らず、少女らしい願いで世界を救う決断に物語を収束させてゆくのが上手くいってます。あくまでライトなテイストで強烈なインパクトはありませんが、結構うまく纏めた作品。

神道繋がりの部分を別にしても、ゆゆゆが批判を受けた多くの点を潰し込んだ作品という印象を個人的には受けました。ですがそれ故に、琴線に触れた人にはとてもツボにハマるという類の作品でも無い気がします。

序盤が肌に合わなかったものでとりあえず見ていたのが正直な所ですが、11話でとても印象が良くなりました。心に澱を残す作品では無いですが、絵柄・作品の雰囲気に見合った展開とストーリーで無駄に背伸びせず全体が整ってます。

願い、適え、賜え

王道です。
たったひとつの、簡単な、ありふれた、それでも護りたい、願い。
明確なテーマを1クールと短い期間内できっちりと描き通した良作品に仕上がっていると思います。

個人的には神様達の事をもう少し触れて欲しかったけど、それは続編や番外編などで明かされると期待します。

相性

白土晴一さんのお名前が、、、
じゃあ見てみようかな、、、

何とは無しに 見始めて、
相性の良さ をとても感じさせてくれるアニメでした。

父親が間違えてしまう位、ソックリになっちゃう、、、
第1話から早速、お気に入りの設定が登場して、

色々な見せ場を用意しつつ
王道とお約束の最終回まで、、、

家族の絆・友人の絆、の大事さ
普通の暮らし・生活、の有難さ

良かったです。

ネタバレあり

王道なれど物語自体はやや消化不良?

物語の序盤では掴みの部分がやや浮いてる印象もありましたが、通して見れば王道展開でした。さすがの黒田脚本と言いましょうか。
若干消化不良な部分(ポチに取り憑いてたヤツとか)が残ったものの、退魔少女活動自体は終わらないと言うこれまたお約束を踏まえてくれたので、終わり方としては良かったと思います。
キャラの描き方は良かったですね。特にゆまちんは完全に主人公を食っていた印象はありますが、とてもいい子でした。反面、まといのキャラ付けがいまいちだったのは狙った通りなのかどうなのか、ですねー。

ネタバレあり

魔法少女! いいね!

魔法少女! まあ、正確には退魔少女ですが。

本当に正攻法、正真正銘の魔法少女ものですね。もう、それだけで高評価!

最近は魔法少女と言いつつ、大量殺人を繰り返したり、絶望の淵に追いやられたり、魔法そっちのけで肉体言語重視だったり、そもそも魔法少女になったのに「もういいです~」とつぶやいたり、変にひねくれたものが多い中、しっかり魔法少女していて素晴らしい!

女の子の可愛さはもちろんですが、
裏のテーマとしての家族の絆の描かれ方も素敵です。エンディングで毎度ほっこりします。

やはり基本が一番! 安心して見られる魔法少女アニメ、ぜひご覧ください!

神様エロイですね

変身が解けるとまっぱになる。
以前にもそんな設定の作品を見た事がありますが、
この作品の神様達はエロイですね。

そして、毎度辱めを受ける主人公は不憫ですな。
父親に揉まれたり、夜にまっぱで家まで帰らされ、
変身した姿を晒されたり、
同性に上半身を剥かれた後に衆人環視の中へ放り出される。
そこえきて「撮らないで、あげないで、つぶやかないで」
って台詞は現代ならではで面白いなぁ。なんて思います。

とはいえ、エロイ事を言わせたいとか、させたい系の
エロおやじ趣味全開のアニメではないようなので、
エロが苦手な人でも楽しめるんじゃないでしょうか?


制服代とか大変だろうなぁ……

ネタバレあり
キャラクター

皇 まとい

14歳の中学2年生。「天万神社」で巫女のアルバイトをしている。母が所在不明のため長い間父方の祖父母の元に預けられていたが、現在は父・伸吾とふたりで暮らす。母に代わって家事全般をこなすなど、年齢のわりにしっかりとした性格。

草薙ゆま

13歳の中学1年生。高名な「天万神社」の次期巫女候補。天真爛漫な性格で、思い立ったらすぐに行動する直感派元気娘。「退魔の巫女」に憧れを抱いており、自らもその身分になれると信じて止まない。興味本位で神器を持ち出した結果、まといを纏創に導いた張本人。

クラルス・トニトルス

ヴァチカン直下の秘密特務機関「ファティマ」のメンバーで、年齢は15歳。司祭の下で「悪魔祓い」を実行に移す「アンチ・クリード」と呼ばれる子どもたちのひとり。派遣された日本で、まといやゆまと出会う。

スタッフ・キャスト

スタッフ
監督:迫井政行 / シリーズ構成・脚本:黒田洋介 / キャラクターデザイン・総作画監督:戸田麻衣 / 設定考証:白土晴一 / イメージボード:コレサワシゲユキ+灯夢 / プロップデザイン:岩畑剛一+鈴木典孝 / 美術監督:高峯義人 / 美術設定:青木 薫 / 色彩設計:佐藤美由紀 / 特殊効果:荒畑歩美 / 3Dディレクター・モデリング:相馬 洋 / 撮影監督:染谷和正 / 編集:後藤正浩 / 音響監督:山口貴之 / 音響制作:HALF H・P STUDIO / 音楽:加藤達也 / 音楽制作:ランティス / プロデュース:インフィニット / アニメーション制作:WHITE FOX /

キャスト
皇 まとい:諏訪彩花 / 草薙ゆま:大空直美 / クラルス・トニトルス:戸松 遥 / 皇 信吾:東地宏樹 / 春夏・ルシエラ:川澄綾子 / カリオテ:檜山修之 / 手塚秀夫:阿部 敦 /

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