面白い。何度見ても飽きることなく、また見たくなる。
ネタはどれもかなりディープで、わかる人にはわかるというもの。ジョン・H・ワトソンのHが何かは、ドロシー・セイヤーズの学説(?)に基づく。
神林しおりは、私がいきすだまを飛ばしたら、こんなん出そうなキャラで、20回以上見た第5話「三大奇書」の「大丈夫か、大長編なんだぞ」は、思い出すたび笑ってしまう(タイトルを聞いた瞬間、町田さわ子には無理だとわかるはずなのに、本気で心配し最後まで見守るのだから、神林さんて、本当は級友思いの優しい性格なんですよね)。