動画が再生できない場合はこちら
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 第9話(24分)
その男、梟雄
握り飯をめぐってケンカをする圓と天斗。そこへ、佐助が割って入り、尾張柳生の兵庫助利厳が現れたと告げる。それを聞いた圓は、茶屋の陰で待ち伏せすることに。だが、茶屋には宮本武蔵と同じ気を放つ男、江戸柳生一の使い手である柳生十兵衛の姿もあった。ここで手を出すのは無謀だということで、圓、天斗、佐助は江戸に入って策を練り直すことにする。その晩、圓、佐助と鍋を囲んだ天斗は、ふたりの狙いが御前試合に出て将軍・家光の命を奪うことだと聞かされる。