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少女終末旅行 第1話(24分)

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星空/戦争

文明が崩壊し、全てが滅んでしまった世界で、ふたりぼっちになったチトとユーリは、延々と続く廃墟を愛車ケッテンクラートに乗って旅をしていた。しかし、ユーリのふとした思いつきで建物の内部に入った二人は、そのまま道に迷い、外に出ることができなくなってしまう。陽の光も当たらない暗闇の中で、自分たちがどこにいるのかもわからないまま、時間の感覚すら失い始めた頃、眠りから目覚めたチトはわずかに流れている風に気がつく。

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(C)つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会

選りすぐりのアニメをいつでもどこでも。テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットで視聴できます。

関連作品

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ナウシカ

巨大なロボットが都市を蹂躙するシーンは「ナウシカ」の火の七日間の描写と被る
全ての機械が停止した都市はいずれ荒廃の一途となり何時かは「ナウシカ」の様な全てが崩壊した世界になって行くのだろうな

原作では更に続きが在る様なのでアニメでも続きが見たい
世界観、ストーリー、チトとユーリのキャラクターと特にケッテンクラートにハマった

ネタバレあり

何回も見たくなる!!

繰り返し見たくなるような中毒性のある作品だと思います。ほとんどユーリとチトしか喋ってないのですが、むしろそれが心地よい……。

感動という言葉では表せられない

初めて感想を書きます。

絵柄で嫌煙していましたが、見て良かったです!一気見しちゃうくらい、引き込まれました。
上手に言葉にはできないんですが、二人が悲観せずに旅を続けている姿にいろいろ考えさせられます。
世界観が独特で、背景や風景に見入ってしまいます。

人生とは、生きるとは何か。
視聴後にドシッと重たいものが心に来ましたが、不快感はない、むしろ忘れかけたころにまた見たいと思わせる作品でした。

ネタバレあり

よい終末です

滅びた世界で二人だけ、食料が尽きても死、食料が尽きる前に燃料が尽きても死。そんな状況でおそらく何年も旅をしてきた、そんな主人公たちに、「銃を人に突き付けるなんて非常識」という人がいたとしたら、残念ながら、この作品世界に十分に没入できていないということでしょう。ユーリがチトに銃を向けたとき、チトがいっしゅん凍ったこと(おそらく実弾が入ってました)、本気でユーリを殴ったこと(もちろん、おふざけでは済まされないからです)、そして、ユーリがそれをうれしそうに受け止めたこと(ユーリはチトが怒ったことがうれしかったのでしょう。なぜなら、チトはまだ生をあきらめておらずユーリの支えであり続けてくれるからです)。原作では読者に解釈を委ねますが、アニメではユーリの秘めた死による解放への願望と葛藤が分かりやすく表現されています。ちなみに、つくみず先生のエンディングアニメーションは圧巻。

ネタバレあり

コージーカタストロフィ

コージーカタストロフィ(心地よい破滅)って概念があるそうです。
本作とか、けもフレとか。
まとめで見掛けた言葉ですが、しまっておくのはもったいないので
お伝えします。

ああ、心地よかった。
BGMも神

作り込みが凄い

他作品ではなかなか味わえないであろう独特なテイストを、しっかりアニメに落とし込んでいるこの作り込み具合…凄い。
色々秀逸なんだけど、個人的には劇伴が凄くツボだった。ポストクラシカルやアンビエントを好んで聴くような人には、そういうものを目当てに観てみる事をおすすめしたい。

静かすぎる『終わりの物語』_BR_

何かが起こりそうで何も起こらない。
穏やかに、流れる小川のように『終わっていく世界』を旅する少女たち。
切ないような、虚しいような、でも悲しくはない『日常』を描いてます。

希望はないのかもしれないけれど、それでも生きていくというのはこんな感じなのかもしれません。そういえば原作漫画の方も『解決』することなく、静かに終わってましたね。

個人的にはOPEDの曲がいいと思います。

最終話が切ない

ノクターン2番が流れるシーンが非常に印象的だった。
最終話は格別に、特別に、丁寧に構成されてる気がしました。

作り込み

作画がいい味を出していて、楽しめました!

なんか懐かしい

苺ましまろあのキャラたちを思いだしてしまう、ジャンルちがうのになぜだろうね

素敵な手書きアニメーションED

原作者によるものですが、素晴らしい。OPもそうですが、作品の終末感を少し離れて、楽しい感じになっているのが良いアクセントです。

物語は、原作のちょうど4巻の終わりまで。原作を読んだときも、読後、しばし呆けてしまいましたが、なるほどここを最後に持ってきましたか、という感じです。原作は、5巻が出たところ。最上階への途が見えてきたところで、もう少しお話は続きそうです。

同じ終末ものというと、ヨコハマ買い出し紀行を連想します。こちらは、人の営みが静かに終息し、自然に呑み込まれるように消えようとしている世界でしたが、こちらは人の営みが自然をも呑み込んだ先の終わり。形は違いますが、同じような静かさの中で、残り少ない人びとが連帯するところは不思議と通じ合います。

それでも生きてます

未来に希望など全くない世界で、笑い、泣き、生きている。世界が終わるからと言って、あれこれ考えるのではなく、ただ生きていることを楽しめれば、人は生きていけるのでしょう。
文明の死に絶えた静かな世界と、ゆるい日常がうまい具合に噛み合った、非常に味のある作品です。

人類の営み

刹那の最たるもの、、、



感想が纏まるには、
暫く時間が掛かりそうです。

それでも、
書かずには、居れない作品でした。

少なくとも、1度は、
視聴するべきだと、、、



とてもとても閑かで
とてもとても重い
そんな作品です。

決して絵柄に、
騙されません様に!

2017秋の大穴

少女2人が主人公のディストピアものということで、ゆる〜く静かに、ありきたりに展開するのだろうと、あまり期待していなかったのですが、予想外に高品質。
OPからEDまで、ちょっとしたカットも隅々まで丁寧に作られていて引き込まれます。
大人が見ても楽しめます。一見の価値アリ

夢に見る

廃墟をさまよう夢を見ることがあるのですが、少女終末旅行の絵が実写で出てきそうでどうしよう。

日常って?

荒廃しきった世界
ほとんど誰もいない
ただそんな世界を進んでゆく
それが繰り返す日常、ユルく繰り返す日常
希望があるのかも分からない
ひたすらユルく進む
なぜか引き込まれる、そんな作品
わるくない。

尊い

終末の世界を2人きりで旅する少女のお話。
明確な意味や山場や落ちは無い、いわゆる日常系に近い展開でゆるく進んでいきます。
我々から見ると寂しい世界のようですが、ユーリとチトの2人にはそんな様子はありません。
視聴者がユーリとチトから感じるのは可愛らしさ、ユーモア、加えてバイタリティなのかもしれません。
物知りで機械にも詳しいチトと、少しだらしないけどタフでおおらかなユーリ。
一見ユーリがチトに甘えているようにも見えますが、注意深く見れば2人は支え合っています。
僕はそんなコンビが見せるバイタリティに元気をもらえました。

原作の雰囲気を忠実に再現したキャラクターデザイン、それでいて原作を補う情報量の凄み、終末世界の質感を豊かに表現する音声エフェクト。
アニメ制作スタッフそれぞれが原作を深く理解していなければ作り出せなかった1話であったと思います。
2話以降も楽しみです。

睡眠導入剤(良い意味で)

眠れない夜にふと観たくなるようなアニメです。
こういうアニメって実は意外と少ないので結構貴重かも・・
自分の記憶では「スケブ」以来ですかね(キャラの崩し方も何となく似ているような)・・
観た後はよく眠ることができると思いますよ?

荒廃の中の癒し

荒廃した世界の中でも、
何故か感じてしまう癒し。
現実がこの様になってしまう道は避けたいけれど、
見てみたいと思わせてしまう、
不思議な魅力が、こちらの作品には御座居ます。

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