最初の1話からバトルがすごく面白くて、各個人の能力や心境の変化、能力を生かせるもの、生かせないもの、願いを叶えたもの、叶えられなかったもの全ての最期が辿り着くべくして得られた結果として納得できる描写をされていて面白かったです。
舞台化されたものが見放題にも解放されていますが、舞台化も納得の面白さでした。
最後の展開も自分で色々と考えながら見ていましたが、辿り着く結果が大きく予想と違うものでもあり、もし自分が同じ状況に置かれた時、もしかしたら同じ選択をするのかもしれないという考えを持ちました。
バトル面でもストーリー面でも、面白かったとおすすめできる作品です。

普通に視聴しているだけで公式がポロポロとネタバレしてくれるので、誰が最後まで生き残るのか!?　なんてのは真面目に考えず、刹那的に楽しむのがよいです。

展開はバレバレでも、すっごく面白いです。
強度のグロ耐性が必要ですが。

そしてOPは神。

原作は読んでいたので、あの短い話をどう膨らますのか、と思いつつ視聴していた。
色々と各人のエピソードを膨らましていたけれど、案の定１１話で本編が終わってしまい
どうするのかなと。
オチにこの物語が生まれるきっかけになった短篇マンガを持ってくるあたりが流石だ。
西尾維新好きなら視聴して損はない、オススメ。

先ず、全体あらすじを読んだ感想は、、、

恐らく、西尾維新さんの原作でなければ、
視聴を開始しなかったであろう作品です。

漸く第３話、
２５％辺り、いや約４２、、、
まで物語が進んだ処ですが、
相性の良さを感じます。

相変わらず、
癖の有る、灰汁の強い、登場人物達が、
語る語る・・・