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大きい1年生と小さな2年生

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1年生のまさやは体が大きいのに泣き虫で、通学路の暗い坂道が怖くて1人で歩けません。そんなまさやと手をつないで歩いてくれるあきよは、背は小さいけれどしっかり者の2年生。あきよのようにしっかりしたい、とあこがれているまさやですが、ある日、あきよが涙をながす事件が起きてしまいます。まさやはあきよを元気づけるため、あきよが大好きなホタルブクロの花を探しに、はるか遠くの一本杉の森へと歩いて行くのでした。

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(C)古田足日・偕成社/A-1 Pictures/文化庁 アニメミライ2014

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ファンの声(4件)

25分間のしあわせ

文化庁が指導する若手アニメーター育成プロジェクトより誕生した作品です。
プロジェクトは2010年より始まり愛称を「プロジェクトA」「アニメミライ」「あにめたまご」と変えながら現在(2020年)まで続いています。アニメ制作会社が主体で企画に参画します。予算・人事・期間などの細かい制約を受けて完成までを体験するこの企画はたとえば「リトルウィッチアカデミア」などがあり、「リトルウィッチアカデミア」は特別編を経てテレビシリーズまで勝ち取りました。詳しくはWikiなどで「アニメミライ」で検索してください。

さて身構えて拝見すると昭和40年当時の日本を良く再現しており好感度も大きいです。キャラクターはモブの動きまでしっかり描きこまれていて手ごたえを感じます。120分の作品に引けを取らない完成度に脱帽です。びっくり顔に少し巨匠の影響も。笑。

このプロジェクトがもっとメジャー化されればGOODですね。

ネタバレあり

いい雰囲気

 いろいろな意味で、現在主流のアニメとは一線を画しているアニメだと思います。描写はそれほど描き込まれていなくてふんわりとしていて、色彩も柔らかい、それでいて昔そうだったであろう情景が鮮やかに目に浮かんできます。話は普通の日常の中でのちょっとした冒険といったところで(今ではかなり無理っぽい)、それが心に響きます。東京の郊外が舞台のようですが、そして、この景色を私は目の当たりにしてはいませんが、これに近い景色は子供時代に見ていたことがあると思っています。そして、身近から少し離れた場所にこのような景色が広がっていたということにしみじみとしてしまいました。また、描写のところどころにトトロと共通するものがありますね。この界隈ではこのような人々の営みが流れていたのでしょう。
 余談として、鉄的には西武線の旧色が懐かしく、そういえばトトロに出てくるのは西武になる前の電鉄会社っぽかったなぁ、なんて。

ネタバレあり

小学校低学年とその保護者、プラスちょっと西武マニア向け?

なかなか良い雰囲気、描写の作品でした。
こんな気持ちを持っていた頃があったなぁと心をくすぐられました。

タイトル通り、古田足日(ふるたたるひ)氏原作、
小学校1,2年生がメインターゲットのちょっと成長物語?なのですが・・・

まぁ最後まで30分もかからないので説明よりも見た方が早いです。

あと、マニア的には昭和30~40年代っぽい、西武鉄道?と西武バス?
とその周辺風景が2度にわたってサラッと出てくる事でしょうか。
特に「武蔵小金井駅」ゆきバスの後窓は特徴的ですし
車掌さんおよび、車掌さんが乗っている辺りの車内もちらっと描写されています。

舞台は東久留米市らしいですが、今では想像もできない
あの自然豊かな風景は本当にあった風景なんでしょうか。

特別じゃないけど特別だったある一日

まさか40年以上経ってから映像作品として観られるとは、感慨深いです。
当時、起きている時は本の中が唯一の逃げ場であったのですが、没頭して読んだことを憶えています。
細かな描写全てを再現されているわけではないないですが、とにかく懐かしいです。
記憶が確かなら、金魚に餌をあげるシーンに至るまでは結構遠くて、喉が渇いたまさやが農家のおばさんに水を求めて、代わりに冷たいカルピスが出て来た印象が強く残ってます(笑)

タイトルに書きましたが、少し感受性が豊かな男の子が、ちょっとだけ特別な一歩を踏み出すことが出来た、本当に小さな小さな一日の出来事です。

ネタバレあり
スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:古田足日「大きい1年生と小さな2年生」(偕成社刊) / 監督:渡辺 歩 / 音楽:片山修志(Team-MAX) / 制作:A-1 Pictures /

キャスト
まさや:田村睦心 / あきよ:矢島晶子 / まりこ:久野美咲 /

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