OP曲が「儚げな強さ」というか…、ぶっちゃけ「萌え」な気持ちになりました。OPで「ようこ」の存在感が際立ってていいと思います。
あれだけ多くの女性キャラが出てくるのに、全然ハーレム展開にならないし恋のライバルさえもいない。加えて全体的に女性キャラが脱ぐよりも、男性キャラがコスプレ・脱いでいる画が非常に多い(2話は余りにも特殊でえげつない…)
主人公は煩悩の塊でありながらも意外と「ようこ一途」なトコには感心します。もっとラブコメ(もしくはハーレム)で魅せて欲しかったところですが、まあ女性的エロが少ない分「健全な作品」です。
※啓太とようこのやりとりは確かに「ラムちゃんとあたる君」ですね(しかも千葉さんは当時あのまんまの「メガネ」キャラ)オマージュ的なトコも含め、この作品での大御所声優と後輩の若手声優陣とのやりとりには、なんか感慨深いものがあります。