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灼眼のシャナ
悠二、おまえは私が護るから。
平凡な高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて、喰らうという化け物“紅世の徒”が悠二を襲う。逃げることも忘れ呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。そして──その少女は、悠二にこう告げた。「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
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(C)高橋弥七郎/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
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見どころ
高橋弥七郎のライトノベル(イラスト:いとうのいぢ)を『一騎当千』の渡部高志監督がアニメ化。作品の魅力はなんと言っても燃える真紅の髪と眼をもつヒロイン、『炎髪灼眼の討ち手』と称されるシャナの毅然とした性格だ。小柄な身体に大太刀を携えて怪物を倒すその気迫はオーラとなって画面からほとばしる!世界観とストーリーテリングも実に独特。シャナのパートナー坂井悠二が実は「存在していない」という驚きから始まり、次第に2人の距離が接近していく展開からは目が離せない。ツンデレの代表格とされることも多いシャナだが、アクション中心で進めていく白熱の作劇は「萌え」を超えた迫力で観るものを圧倒する【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター

シャナ
『炎髪灼眼の討ち手』の称号を持つ、紅世の魔神“天壌の劫火”アラストールのフレイムヘイズ。シャナは悠二が付けた名前。本名は不明で、それまで「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と名乗っていた。炎の色はアラストールの炎の色である紅蓮。メロンパンが大好物。

坂井悠二
御崎高校の一年生。実は「既に亡い自分」の代替物・トーチの少年。さらに紅世の秘宝中の秘宝「零時迷子」をその内に秘めた特殊なトーチ“ミステス”である。普段は少し頼りない少年だが、戦闘中に時折まわりを驚かすほどの頭の切れを見せる。

アラストール
“天壌の劫火”の真名を持つ、紅世の王。シャナにフレイムヘイズとしての力を与えている。シャナが付けるペンダント型の神器「コキュートス」で、意思のみを表出させている。シャナに契約者としての信頼だけでなく、父親らしき感情も抱いている。炎の色は紅蓮。

吉田一美
悠二のクラスメイトの少女。シャナが存在を割り込ませた、故・平井ゆかりの友人だった内気な少女。ある日の学校での出来事が元で悠二に好意を抱くように。シャナと悠二の密な関係をなんとなく察し、気を揉んでいる。料理が得意。

マージョリー・ドー
『弔詞の詠み手』の称号を持つ、“蹂躙の爪牙”マルコシアスのフレイムヘイズ。戦闘における自在法の行使に長け、変幻自在に相手を惑わして戦う。長身で抜群のプロポーションを持つ美女。酒好き。炎の色はマルコシアスの炎の色である群青。

マルコシアス
“蹂躙の爪牙”の真名を持つ、紅世の王。本体をマージョリーの中で眠らせ、本型の神器「グリモア」で、意思のみを表出させている。下品で耳障りな笑い声が特徴の戦闘狂。マージョリーとはドツき漫才を介して、深い友情を抱き合う仲。炎の色は群青。

ヴィルヘルミナ・カルメル
『万条の仕手』の称号を持つ、“夢幻の冠帯”ティアマトーのフレイムヘイズ。あらゆる攻撃を自身から放つ無数のリボンにより受け流す、戦技無双の美姫。無表情で感情らしい感情がなく、奇妙な口調で喋る。炎の色はティアマトーの炎の色である桜色。

ティアマトー
“夢幻の冠帯”の真名を持つ、紅世の王。ヴィルヘルミナが付けるヘッドドレス型の神器「ペルソナ」で、意思のみを表出させている。ヴィルヘルミナよりも無愛想でぶっきらぼう。名詞だけでしか喋らないので、感情を読み取るのも難しい。炎の色は桜色。

坂井千草
悠二の母親。おっとりしているが押しは強い。旦那の貫太郎は海外へ単身赴任中。シャナを悠二の彼女と思い込み、何かと面倒を見るようになる。その情操教育においては、アラストールをたしなめることすらある、賢明な専業主婦。

池 速人
悠二のクラスメイトで、中学時代からの友人。通称メガネマン。得意分野である勉強以外も、概ね平均以上にこなす万能選手。クラス委員を務めるなど、各方面で頼りにされている。一美の、悠二に対する恋の手助けをすることも。

佐藤啓作
悠二のクラスメイトの美少年。家は御崎市指折りの旧家で富豪。中学時代には、かなり荒れた生活をしていたらしい。マージョリーに御崎市での案内人として目をつけられ、紅世の徒との争いに、中学以来の友人である田中と共に加わることになる。

田中栄太
悠二のクラスメイトの大柄な少年。中学時代には佐藤とつるんで、かなり荒れた生活をしていたらしい。マージョリーに眼をつけられ、佐藤と共に紅世と深く関わっていくことになる。マージョリーのことを「姐さん」と呼び慕っている。

カムシン・ネブハーウ
『儀装の駆り手』の称号を持つ、“不抜の尖嶺”ベヘモットのフレイムヘイズ。最古のフレイムヘイズの一人で、この世の歪みを矯正して、バランス崩壊による災厄を未然に防ぐ「調律師」でもある。「ああ」が口癖。炎の色はベヘモットの炎の色である褐色。

ベヘモット
“不抜の尖嶺”の真名を持つ、紅世の王。カムシンの左腕に巻かれた、ガラスの飾り紐型の神器「サービア」で、意志のみを表出させている。老人特有の人に無条件の安心感を与える嗄れ声で喋る。ぼやきなどにせず、使命の遂行のみを考えている。炎の色は褐色。

フリアグネ
“狩人”の真名を持つ、紅世の王。世に散らばる宝具のコレクターで、数多くのフレイムヘイズたちを倒してきた。この世で作った人形型の「燐子」マリアンヌを何よりも愛している。「玻璃壇」など、さまざまな宝具を使いこなす。彼の炎の色は薄い白。

シュドナイ
“千変”の真名を持つ、紅世の王。[仮装舞踏会]の幹部たる三柱臣が一柱「将軍」。他者から護衛の依頼を受け、これを果たすことに喜びを見出している凄腕の王。依頼を着実にこなす、しかしその範疇外のことには一切手を出さないという男。炎の色は濁った紫。

ベルペオル
“逆理の裁者”の真名を持つ、紅世の王。[仮装舞踏会]の幹部たる三柱臣が一柱「参謀」。すらりとした長身の、妙齢の美女。穏やかで年寄り染みた口調で話すが、その内心は智者の辛辣さで満ちている。「零時迷子」を巡り暗躍している。炎の色は金色。

ヘカテー
“頂の座”の真名を持つ、紅世の王。[仮装舞踏会]の幹部たる三柱臣が一柱「巫女」。零下に磨かれた透徹の氷像のような、無機質で繊細な少女の容貌。声も平淡である。普段は異空間の宮殿「星黎殿」の祭壇に引きこもっている。炎の色は明るすぎる水色。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作:高橋弥七郎(電撃文庫) /
イラスト:いとうのいぢ /
監督:渡部高志 /
シリーズ構成:小林靖子 /
キャラクターデザイン:大塚 舞 /
色彩設定:伊藤由紀子 /
美術監督:奥井 伸 /
撮影監督:福世晋吾 /
音響監督:明田川 仁 /
音楽:大谷 幸 /
アニメーション制作:J.C.STAFF /
製作:『灼眼のシャナ』製作委員会 /
キャスト
シャナ:釘宮理恵 /
坂井悠二:日野 聡 /
アラストール:江原正士 /
吉田一美:川澄綾子 /
マージョリー・ドー:生天目仁美 /
マルコシアス:岩田光央 /
ヴィルヘルミナ・カルメル:伊藤 静 /
ティアマトー:渡辺明乃 /
坂井千草:櫻井 智 /
池 速人:野島裕史 /
佐藤啓作:野島健児 /
田中栄太:近藤孝行 /
カムシン・ネブハーウ:皆川純子 /
ベヘモット:宝亀克寿 /
フリアグネ:諏訪部順一 /
シュドナイ:三宅健太 /
ベルペオル:大原さやか /
ヘカテー:能登麻美子 /
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