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季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春――。劣等生の兄と、優等生の妹。ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。達也、そして深雪たちは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。海軍基地から脱走してきたその少女は達也にひとつの願いを告げる――。

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会

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ファンの声(11件)

リーナかわいい!

リーナかわいい!(≧▽≦)

だが、面白い。

なんだか何でもありで開いた口が塞がらないのですが、そのまま息を飲んでしまうくらい、360度回ってそれはそれで面白かったです。新たな登場人物が出てきましたが、続けて2期を観ていると(疲)少しは話が見えてきました。

それに女の子たちは相変わらず可愛くて良いです。水着もあったしね(おぃ)。

さすおに!

キャラの立て方がうまいですね
2期がぜひとも楽しみです

お兄様を愛でる会

アニメしか知らない人は小説やコミックで予習が必要ですね。
物語の展開は無視しましょう。
魔法士の無茶ぶりも無視しましょう。
お兄様が魔王です。
シスコン、ブラコン健在です。

基本的に…

一見さんお断りとまではいかなくとも、テレビシリーズを見て尚且つ原作、若しくはゲームをプレイしてないと少々置いてきぼりにされてしまう展開。

原作者書下ろしのオリジナルシナリオとありましたが、テレビシリーズに出ていない“リーナ”などは、新規のお客様にとって、達也たちとの関係性がどう繋がるのかは不透明。(原作観てれば分かるんだろうなとは分かりますが(笑))
さすがに作画クオリティは安定です。

上映前のキャッチフレーズ『そして達也は伝説になる』とあった気がしますが、どの辺りが伝説なのかはさっぱりです。

面白くないのか?と問われればそんなことはありませんが…。

個人的には安原義人さんの声が聞けたのが一番嬉しかったです!

ネタバレあり

流石です、お兄様。

まぁ、この一言に尽きるんじゃないかと。
劇場版にふさわしい大風呂敷を見事に畳んでくれました。
流石はお兄様です。

待ってました!

見放題ありがとうございます!
司葉兄妹の相変わらずのブラコン&シスコンぶり
脇役達も際立っていて面白く楽しく纏まっていた作品だったと
思います。 とても良かったです。

見放題に!!

まあ、レンタル屋で借りて見たけども

内容としては良いけど・・・

アニメ本編で未登場だったリーナを出されても、原作未読だと誰コイツ?ってなる所が少し残念ではあったとおもう

ネタバレあり

少女たちに肩入れする気になった回想場面が

回想場面 いや追憶と言うべきか
沖縄での穂波さんだろう
知っていれば、「うーむ」となるのだが

小気味よく 楽しめる内容
人間の愚かしい面とすばらしい面、可能性を観じることのできる作品

流石です…お兄様

魔法が科学的に実用化され、世界の均衡を崩す程の「存在」となったが為に、歪んだ可能性~実験を続ける研究者達の「愚かさ」がとてもイタいお話。

…とはいえ、劇場版としてスッキリとした展開に、今後の進展も楽しみな「傑作」です。
初見なら是非アニメ第1期から「流石です、お兄様」と言わしめる、あの無双ぶりを堪能して頂きたいものです。

既に「学生」の域を超えた事件に遭遇しまくる主要メンバー達の更なる成長を期待して、アニメ続編を心待ちにしております。

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