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PARASITE DOLLS
制御、不能――
「A.D.ポリス」の番外編にあたるOVAシリーズを劇場用に再構成。近未来の西暦2034年。東京は、21世紀初頭に起きた第2次関東大震災の被害から復興し、新たな繁栄を誇っていた。その影には“ブーマ”と呼ばれる「亜人」の活躍があった。ブーマは生体素子核AIを備え、金属・非金属を融合してつくり出された人造人間である。ブーマが社会に大量投入された結果、人はブーマを自然な存在としてとらえようとし始めていた。その一方で、ブーマを売春や破壊活動の道具として使う犯罪も急増。その対抗手段として高機動対テロチーム“ADポリス”が組織された。ADポリスに所属しながら通常では手に負えない難事件を解決する特殊任務組織“ブランチ”と、そのメンバーの活躍を3話オムニバス構成で描く。
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(C)AIC/パラサイト製作委員会
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見どころ
近未来サイバーアクション『A.D.ポリス』からスピンオフしたAICの劇場アニメで、3つのエピソードで構成されている。みどころは、機械化された亜人間ブーマとその犯罪に託して「性と暴力」の要素をハードかつスタイリッシュに表現した物語だ。恩田尚久によるクールな作画も、美しく人の哀しみを描きだす。特筆すべきは第3話で、『キル・ビル』のアニメーションパートを手がけた中澤一登が監督を担当。湿度を感じさせる濃密な空気感や絶妙な会話の間合い、空対地と激しく視点が入り乱れるアクションと、怒濤の映像を力強くたたきつける。海外の映画祭でも評価が高く、本来の意味での大人向けと呼ぶべき逸品である【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター

バズ=ニクヴェスト
ノーマルポリスから5年前にヘッドハントされた。銃器に対して嫌悪感があり、携帯していない。しかしインター・ポリス競技会で優勝の経験を持つ程の腕前。

マイケルソン
まだ少女の面影を残しているが、バトルホーク級重火器の扱いライセンスを持つ。お喋りでノリが軽いが、内面はかなり女性的。

タカハシ
ADポリスの中で破竹の出世をしていたが、ある事件の処理が問題となり、出向の形でブランチを任されている。

キンボール
寡黙な巨漢のブーマ。完全に人間に擬態している。プリンティングされている情報プログラムのモデルは殉死した刑事のもの。

エンジェル
スーパー・モデル級の美女。あまりベースには寄りつかず、ゲノム中枢近くにまで単独で潜入捜査をしているらしい。フラリとベースに寄る。

マイヤーズ
ゲノム社の人間ではないが、ブーマの事をよく知っているブーマ解析のスペシャリスト。バズにだけ心をひらく。不安定で、躁鬱の気がある。
スタッフ・キャスト
スタッフ
企画:三浦 享+小中千昭 /
監督:中澤一登+吉永尚之 /
構成・脚本:小中千昭 /
キャラクターデザイン:恩田尚之 /
美術設定:佐藤正浩 /
美術監督:佐藤 勝 /
音響監督:亀山俊樹 /
音楽:都田和志 /
効果:山田 稔 /
編集:山森重之 /
音響制作:オムニバスプロモーション /
オープニングアニメーション:中澤一登 /
制作プロデューサー:長谷川康雄+福家日左夫 /
制作:AIC /
製作:IMAGICAエンタテインメント /
製作:クロックワークス /
キャスト
バズ=ニクヴェスト:井上和彦 /
マイケルソン:岡村明美 /
タカハシ:池田 勝 /
キンボール:内田聡明 /
エンジェル:井上喜久子 /
マイヤーズ:古川登志夫 /
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