本作を含め、三作品とも、
その場面が、見せ場になるのだと思います。
弾丸などでは無く、言葉による。
兎に角、
本作品の原作者、
心底、人類のことが、嫌い/好き、だったのでしょう。
どの様な理由で夭折したのか、私は知りません。
しかし、間違いなく、
その2つの感情のせめぎ合いは、
命を削る事になったのではないかと感じます。
視聴後に、
胸に手を当てて、
色々と、思いを巡らしてしまう、作品です。
そうそう、
舞台が、「ロボット」の、、、だったり、
研究費の話題が有ったり、印象的でした。
そう言えば、
本当に、米軍に、
世界各地の風土・風習の調査をしている様な研究者が居て
面白かったです。
(因みに、「日本人って面白いね」って言われました。)