今回の話数的にダンジョンは余り…ほとんど出てこなくて、ファミリア間戦争や新しい人間関係などが焦点を当てられているので、外伝か？と思われるかもしれませんが、概ね原作通りの展開です。
　原作小説と違い、端々で端折っている部分はありますが、春姫の回はうまくまとまっていたと思います。
　その後の展開は…原作未読の方に悪いですし、原作既読の方にも明らかな展開ですから言及しません。
　春姫編で終わると尻切れだし、次に進めるととても24話までも足りず、それを回避するためにそれほど重要でない内容に付随した、場つなぎ的な最後の2話だったのだと思います。
　丁寧な作画で見ごたえ十分だと思いますので、楽しめると思います。

タイトルで食わず嫌いしておりましたが、アニメを切っ掛けに原作まで一気に購入してしまいました。原作から応援されていた方はアニメと原作を読んで自分で創っていたイメージの乖離に不満を持たれるかたもいらっしゃると思いますが、原作を読み終えた今、はっきり言えることは素晴らしい完成度であるということです。久しぶりにアニメから原作購入に至らせてくれる良い作品との出会いに感謝します。本当にお勧めの作品です。

最終回のエンディングでゼノスが出てきた。これはアニメ3期の引きですねｗ
今から楽しみです。

衣服、封蝋、屋敷、そして背中の、、、
意匠が益々凝ったものになって目を惹きます。

その他の文物の描画も、、、

物語の方は、、、





ええ、面白いですとも！

大好きだった１期での音楽が、
そのまま引続き用いられている処も、お気に入りです。

2話までの視聴ですが　やっぱりおもしろいです。今後の展開が楽しみです。

相変わらずネタバレOPではあるけども、ある程度はしょうがないか。
個人的には、１３話で無理やりゴライアスまでやるより、最初から２期分で１４～５話あたりでゴライアス倒すほうがうまく収まったと思う。
まあ、金やら何やらの関係上しょうがないのかな。
１期は途中から全力疾走のカットマシマシで、ボスのトドメシーンも改悪だったけど、できればそういうことがわからないように綺麗に収めてほしい。

やはり、昨今のアニメ制作事情が垣間見えますね。
クオリティの維持の為もあり、人気作でも続編がすぐにとはいかないところが歯痒く感じられます。

だがしかし！それを考慮しても楽しい！
なんといってもこの作品は王道とも言える冒険譚！
1期と違い展開が変わりますが、ワクワクとドキドキを兼ね備えたストーリーであるのには変わりありません。
主人公を中心に織りなす心踊る冒険に胸躍らせましょう！