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BEM

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願いはただひとつ。はやく人間になりたい。

湾港都市「リブラシティ」。政治・経済・文化の中心であり、街の“富”が結集した「アッパーサイド」と、汚職や犯罪に溢れ、人々がお互いを疑い合わざるを得ない「アウトサイド」、その両エリアを分かつ巨大な運河と、一本の「橋」。これらにより構成される、まさに人間の“差別意識”が顕在化した様な街である。そんな「アッパー」から「アウトサイド」に赴任してきた、若き女性刑事・ソニアは、数々の事件を追う中で、人間を守るために戦う、醜い姿の3人と出会う。 彼らは一体何者なのか…? 妖怪人間3人は、それぞれの思いを抱えながら、正体を隠し生きていた。 人間に仇為す悪を倒すことで、人間になろうとする「ベム」、人間に憧れ、人間と同じ学校に通い、人間を理解することで、人間になることを目指す「ベラ」、人間や世間に達観し、冷めた様子でゲームの世界に没頭する「ベロ」。 彼らはいくつもの事件や、人間たちとの触れ合いの中で、傷つき、悩む。 人間のために戦っても、その醜い姿から、決して人間に受け入れられることはない…。そんな3人を探す1人の存在がいる。リブラシティを裏で牛耳る「見えざる議会」を操り、ベムたちを確保しようとする彼女の目的は果たして?

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(C)ADK EM/BEM製作委員会

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関連作品

ファンの声(4件)

12話よりもっと続いて欲しい!

妖怪人間ベムのリメイクは多々あれど、ここまで人間になる事へ焦がれる寂しさと、人間になりたいと思いつつ人間に失望したり見直したりを繰り返し続ける葛藤を丁寧に描いていて、とても感情移入しやすく、心に染入るストーリーでした。
人間を完全な善と悪と分けると言うより、人間誰しも併せ持っている善性と悪性の使い分けや、極悪ではないが持続的な害をばらまく小悪党等の現実にも沢山居る、なりえる存在を悪として描いているのも印象的です。
人間の悪性、元々の善性から損をし続ける妖怪人間達も身分格差などの社会構造も合わせて考えさせられる内容だったとも思います。
惜しむらくは黒幕が何でリブラシティを設立し、支配していたのかという理由が不透明なのと、妖怪人間達の生体メカニズムの解明があまりなかったのと、ハラジーの生かしどころがイマイチだった気がするので、やはりあと1クールくらい欲しいところ…。劇場版にも期待です。

易不易

旧作の最終話が放送されて、
その直後の茶の間で両親が、翌る日の教室で級友たちが、
「彼らはいつか人間に成れるだろうか?」
「いや人間に成れない方が良いだろう!」
色々と議論していた光景を思い出します。

それから半世紀、
作画技術、脚本演出、その進歩には正に隔世の感が。

一方、
美醜と良悪、人間の本性、その主題は不変。

初めは、ゲテモノと眉を顰める人々もいた様に記憶していますが、
多くの視聴者の琴線に触れたからこそ再び制作されたのでしょう。


そうそう、
両親が議論しているそのすぐ脇で、
「なぜ彼らはそんなに人間に成りたいのだろう?」
そう疑問に感じていた私ですが、
新作を見終えて、
少し、彼らの気持ちが理解出来た様に思います。

こんなアニメを待っていた

子供の頃、再放送でよくみていましたが、見事にアレンジして製作されていますね。
単なるリメイクではないところが良いです。
人間になりたい苦悩を抱える孤独な妖怪の話です。
お薦めします。

昔のとは、別物かな?^^

しっかり毎週ちゃんと見てしまうw
これはこれで普通に面白いアニメ。
同時に贅沢なアニメだな~と思います。

早くつづきが見たいw



キャラクター

ベム

「悪を倒し、人間を助けることで、いつの日か人間になれる」という信念を持ち、いかなる時も正義の心を貫く、妖怪人間のリーダー格。悪の気配を感じとり、アッパーサイド、アウトサイドを問わず、リブラシティ全域に出没する。状況を的確に見極め、人間を守ることを最優先に考えた行動を常に選択する。基本的に無口・無表情のため、冷たい印象を与えることもあるが、ベラとベロのことは家族同然の存在と思っており、2人の行動を陰ながら見守っている。高い知性と、頑強な肉体を誇る。電撃を操る特殊能力を持つ。

ベラ

人間に対して強い憧れを持ち、いつの日か人間になりたいと願う、妖怪人間の紅一点。普段はアナベラという名で、アッパーサイドの名門校セントジョーゼフ・ハイスクールに通い、同級生たちとのスクールライフを楽しんでいるが、これは人間になれた際に不自然な行動をとらない様、予め人間社会に溶け込んでおこうという彼女なりの努力である。妖怪人間の自分は、普通の人間と違う、ということにまっすぐに向き合っているため、人間に対する偏見も薄いが、そのせいで傷つくことも多い。本来的には喜怒哀楽が分かりやすいタイプだが、無口なベム、皮肉屋のベロに囲まれているため、口数は多くない。華麗な動きで、右腕に仕込んだムチを華麗に捌く。冷気を操る特殊能力を持つ。

ベロ

世の中や人間そのものに対しクールで冷めたスタンスの、3人目の妖怪人間。天才的なゲームの腕前を持ち、普段は仲間たちとアウトサイドのゲームセンターに入り浸っているが、これは妖怪人間として生きる不自由さや窮屈さからの逃避であり、余計なことに首を突っ込まないという彼なりの生き方である。人間社会と一定の距離感を保ちたいが故に、常にヘッドフォンをして、人の話を聞いていない風を装っている。ベム、ベラに対して皮肉を言うことが多いが、実は2人が傷つくことをとても慮っている。素早い動きで悪を翻弄する。特殊能力はないが、成長の兆しがある。

ソニア・サマーズ

正義感に燃える若き女性刑事。真面目すぎて融通が利かないため、アッパーサイドからアウトサイド18分署に左遷されてきた。アウトサイドの流儀に従おうとせず、常に自分が正しいと思う行動を貫こうとする。

ジョエル・ウッズ

アウトサイド18分署に所属する刑事。基本的にあまりやる気がない。アウトサイドの流儀に従おうとしないソニアに振り回される。

Dr.リサイクル

アウトサイドの謎の外科医であり科学者。人間をやめたいとする者や、心に傷を持つ者に、異能の力を付与する改造手術を行う。

ヘルムート・フェルト

妖怪人間捕獲の使命を帯び、アウトサイド18分署に赴任してきた刑事。任務のためには手段を選ばない非情さを持つ。

謎の女

リブラシティを裏で操る「見えざる議会」を束ねる存在。ベムたち妖怪人間を捕獲しようと企む。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:ADKエモーションズ / 企画:NAS / プロジェクト協力:Production I.G / 監督:小高義規 / シリーズ構成:冨岡淳広 / キャラクター原案:村田蓮爾 / キャラクターデザイン:砂川正和 / 美術監督:明石聖子 / 色彩設計:佐々木雅人 / CGディレクター:磯部兼士 / 撮影監督:林 コージロー / 編集:丹 彩子 / 音響監督:亀山俊樹 / 音楽:SOIL&"PIMP"SESSIONS・未知瑠 / 音楽制作:フライングドッグ / アニメーション制作:ランドック・スタジオ /

キャスト
ベム:小西克幸 / ベラ:M・A・O / ベロ:小野賢章 / ソニア・サマーズ:内田真礼 / ジョエル・ウッズ:乃村健次 / ロディ・ウォーカー:西山宏太朗 / ダリル・ブライソン:斉藤壮馬 / Dr.リサイクル:諏訪部順一 / ヘルムート・フェルト:小野大輔 / 謎の女:坂本真綾 /

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