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東京マグニチュード8.0 【FOD】

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そして、今、絶望的に巨大な揺れが東京を襲った――

夏休みに入ったばかりのお台場。中学1年生の未来は、弟の悠貴に付き合わされロボット展を見に来ていた。はしゃぐ弟を横目に、反抗期真っ盛りの未来は退屈そうにケータイをいじっている。「毎日毎日ヤなことばっかり…。いっそのこと、こんな世界、壊れちゃえばいいのに」 そう思った瞬間、突然地面が激しく揺れた。東京を襲った、マグニチュード8.0の海溝型大地震。連絡橋は崩れ落ち、東京タワーは倒壊――。一瞬にしてすべてが変わった東京。未来は悠貴の手をひき、お台場で出会ったバイク便ライダー・真理の力を借りながら世田谷にある自宅へ向かう。果たして3人は無事に家に帰ることができるのか――。

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(C)東京マグニチュード 8.0 製作委員会

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ファンの声(13件)

ぜひ見てほしい

人への思いやり、日常の幸せ、噛みしめて欲しい。

家族、人のつながりの物語

大地震災害をきっかけに、家族や人のつながりや絆が表されていく物語です。
派手な演出や偽善もない、とても良い作品ですので、お勧めします。
くしくも、この2年後に東日本大震災が発生し、これと似たような惨状になったわけだが、現実にはもっと凄惨な状況となり、東京都に出勤していた人たちは交通機関が麻痺したため、徒歩で帰宅することとなった。
今作品中で東京タワーが転倒してしまうのだが、それは科学的(工学的)根拠というよりも、作品上の演出と思われる。
東京湾を震源地とした地震が発生すれば、津波、地盤沈下、木造家屋密集地帯の大火災、旧基準で建設された建造物の倒壊、数百万人の死傷者、地震後の日本経済壊滅、政治の停滞、政府官庁の機能不全、中国共産党軍の侵入が発生し、この作品以上に悲惨な結末になるだろう。
今作品は家族や人のつながりを描いた作品であるが、災害に対する危機を考えるきっかけに見ておくと良いと思う。

風化させてはいけない

東京直下型地震が起きたらの仮定の話。

しかし、おとぎばなしではありません。いつの日か必ず来るとされています。でもいつ来るのかそれは分かりません。もしかしたら明日来るかもしれません。
1995年01月17日午前05時46分 阪神淡路大震災
2004年10月23日午後05時56分 新潟県中越地震
2007年07月16日午前10時13分 新潟県中越沖地震
2011年03月11日午後02時46分 東日本大地震
2016年04月14日午後09時26分 熊本地震
記憶にある大きな地震だけでもこれだけあります。そのほかにも記憶から消えてしまった大規模地震は数多くあります。誰か何年も前から予測できた人はいますか?誰しも予測は出来ません。できるとすれば直前だけです。教訓の作品として、これから起こり得る大規模地震の教材としてこれからも残すべき作品かと思います。
大規模地震の犠牲者の方のご冥福をお祈りします。

別れて気づくこと

あまりに何事もなく話しが進行され夢だと信じたい自分もいた。
しかし、それが最終話前にしてやっと明らかとなる弟の死。

8話ラストの時点ですぐ気づいてたが、やはりこの最後はつらかった。

ただ姉である主人公がどう歩んでいくかを見たかったのに、
残念ながら弟は心の内にいるだけで終わりを遂げる。

例えば彼女自身もロボットへの関心を抱くきっかけとなる、など
成長とともに進展がほしかった気持ち。

ネタバレあり
スタッフ・キャスト

スタッフ
監督:橘 正紀 / シリーズ構成:高橋ナツコ / キャラクターデザイン:野崎あつこ / セットデザイン:植田 均 / 3D監督:井野元英二 / 色彩設計:加藤里恵 / 美術監督:中島美佳 / 音響監督:たなかかずや / 音楽:大谷 幸 / 制作:ボンズ・キネマシトラス /

キャスト
小野沢未来:花村怜美 / 小野沢悠貴:小林由美子 / 日下部真理 :甲斐田裕子 /

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