10話は泣ける(´；ω；｀)
続きみたいなぁ…せめてききちゃんに幸せな夢見せたげてぇぇーと願う(。>人<)

最初は難しいというか、よく理解出来なかった。でも、見進めるうちに理解し、そのおもしろさにのめり込んでいく感じ。
挿入曲もかっこいいし、見終えてみて、すごく良い作品だと思う。
是非最後まで見て欲しいです。
富久田かっこいいなー。

ところで、EDのクレジットの流れが、その時々で少し違うのは、何か意味があったのでしょうか。謎です。

難しい設定なのに平坦にならずよく作り込まれていると思います。なのでその世界に引き込まれ、最後まで面白さと興味が途切れませんでした。
最後の方は切ないなあ、と思える場面が結構あり、それぞれの行動にはそれぞれの理由があるのだと思わざるを得ませんでした（まあ、でも悪いことは悪いよね、っていうのは変わりないですが）。

見てよかったと思える作品。

初回はグッと引き込まれたがその後少し難解で観るのお休みしてました。最近また観なおしてみたら最後まで無事完走しました。
最後はちゃんとカタルシスを味わえたのでとても良かったです。

見ていくうちに独特な世界観に引きこまれていきます。
淡々としているようでピンと糸が張ったかのようなヒリヒリとした緊張感、そして深い深い悲しみが横たわっている、でもどこか優しげな世界。愛しくて悲しい。そんな物語だと感じました。
いつのまにか泣いてしまっていたのは一度や二度ではありません。素敵な作品を作ってくださったスタッフさんに感謝をしつつ最後まで楽しみに拝見させていただきたいと思います。

　「イド」と言えばＳＦ映画の名作「禁断の惑星」を思い出します。人間の無意識化に潜む怪物が具現化し、惑星パトロールの隊員たちを襲うと言うお話しでしたが、イドに入り込んで犯罪者を追跡・捕獲するストーリーはとてもユニークで面白いですね。また指令所が海外ドラマの「ブローブ走査線」をイメージもさせ、映画やテレビドラマ好きには結構楽しめる要素がテンコ盛りだと感じました。これは今期のアニメ作品の中でも上位に選ばれてもおかしくないと思います♪♪。