・・・早く蒸気機関の実物をこの目で見てえ!
のんびり寝てらんねえぜ!!
ああ、ペリーが日本遠征記で報告している
黒船を目にした際の日本人の狂喜ぶりが目に浮かびます。
そうそう
副奉行を始まりに、ラスボスは林大学、
主権を主張する様は、ほぼ互角、いやそれ以上!
狼狽える幕府の姿は、明治以降の「明治維新は市民革命であってほしい史観」の賜物。
息子たちの教科書では、漸く改められて来ている様ですが、、、
本当の処、頭痛の種だったのは、「攘夷攘夷」の、、、
兎に角、
新しい物、新しい時代の幕開けを目にした時のワクワク感が堪りません。
描かれる星の若い合衆国旗もなかなかでしたし。
しかも制作が、贔屓にしているP.A.WORKS。
お薦め度は、期待も込めて、、、