他の皆さんが書かれてらっしゃる様に、キノの旅 と同じ系統。
次に訪れる街、出会う人々、見聞きする逸話、が待ち遠おしくなる作品。
但し、
あの作品が、視聴後の心持ちが灰や墨になる様な話題で貫かれて居たのに対し、
この作品は、軽重明暗、喜怒哀楽、様々な物語で彩られていく様です。
他にも、
旅のお供のバイクの代わりに、主人公とよく似た一世代前の魔女さんが良い味を出して居たり、、、
ただの傍観者で終わらず、色々と”やらかして”、しっかり足跡を残して居たり、、、
少なからぬ違いが・・・
うん、 どちらの作品もとても好いです。