正直途中の陽太にはイラっとさせられたところもありましたがそれを含めても最高評価つけてしまうくらいに最高の作品でした。

最初はなんか笑っちゃうのが、だんだん終局に向かって泣けてくる、王道パターンなのかはわかりませんが、なかなかいろいろ考えさせられる展開です。でもその通り最後はうるっと来てしまう、爽快ではありませんが、心に染み渡るアニメをどうもありがとうございました。

...世界の終わりはこなかったのね

わたしは脳幹という場所、医師が出来ればメスを入れたくない場所に血液の塊が出来ました。
病名は脳幹部海綿状血管腫。脳幹部に絡みついた静脈奇形から出血、それが血腫を作り、呼吸や手足を動かす司令塔の脳幹を圧迫する病気です。
今は左半身が常時しびれと脱力で、上手く歩けない、キーボード操作も長時間出来ない。重い物は持つことを医師から禁じられています。
いつ再出血して、ひなちゃんのようになってもおかしくない。
お金何て無くてもいい、美味しい物もいらない。旅行何てしなくても、野花が見れれば幸せです。

AIRからのファンで、麻枝さんの物語が大好きです。今回は号泣する場面無かったけど、生きていられるだけで幸せという原点が丁寧に描かれていて、わたしはとても嬉しかったです。

母と二人でテレビ録画を何度も見るつもりです。この作品を作ってくれてありがとう。そしてバンダイチャンネルにも感謝です。

天下のKey麻枝准さんの完全新作とくれば、チェックしないわけにもいきません。
とりあえず序盤３話まで視聴ですが、手慣れたユーモア会話劇は流石です。

笑えます。結末はわからないけど、毎回楽しみにしています。スタッフさん、ありがとう。

３０日後に終わるの、成神君じゃないよね？

良い作品は、最初の数秒でだいたい分かるが、今回もそう思った。
最近は、瞳にもう一色加えるのがトレンドらしいですね。
シャーロットもそうでしたが、夜景とか夕闇の表現が素晴らしくきれいですね。
ちょっと変わった登場人物達の会話もスムーズでとても良いです。
Planetarianに始まって、Key作品にひかれ始めたのかなあ・・・
アニメ好きな人たちが作った作品は、やっぱりいいですね。
最後までお付き合いしたいと思います。