とくにクマが好きという訳でもなく、嫌いでもない。
クマのぬいぐるみとか見せられて、可愛いか?と問われたら、まあ、可愛いと思うけど… という程度の私ですが、観ているうちに、いつの間にかクマに好意や興味を感じるようになっている、という不思議な魅力を感じさせる作品です。
ストーリー展開やユナの性格などに違和感を覚えたら、原作ラノベを読んでみると良いと思います。
ここは、残酷シーンを無くすため、ここは、尺が足りなかったり、戦闘シーンを豪華にする予算やマンパワーが足りなかったんだろうな、とかアニメ映えしない淡々としたシーンだから、脚本にする時変えたんだろうな、というような大人の事情が想像できると思います。
原作ラノベを買い揃えてしまいました。いつの間にかクマ好きになっている、と言うのは、「神様」の思惑通りなのかもしれませんねっ。