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魔道祖師 前塵編 第十ニ話(24分)

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温家の姉弟

温氏によって江氏一門が殺され、お尋ね者となった魏無羨、江澄、江厭離。姑蘇では藍忘機が魏無羨たちの行方を案じていた。一方、温氏の追っ手を避けて身を隠す魏無羨と江澄だったが、魏無羨が目を離した隙に江澄が姿を消してしまう。魏無羨は蓮花塢に戻り深手を負った江澄を連れて脱出しようとするが温氏の門弟に見つかってしまう。手を差し伸べたのは清談盛会で出会った温寧だった。温寧は魏無羨と江澄をかくまうがそこへ温寧の姉 温情が現れる。

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ファンの声(3件)

面白いです。

個人的に好きな要素が盛り沢山でした。1話目を視聴してドツボにはまり、2話、3話と…。
色々調べてこの先もなんとなく知ってるけど。声優さん達も好きな人ばっかりで、耳が幸せです。
とりあえず、最後まで視聴予定。地上波の方も見てるけど、時間の関係かところどころ端折られているので、それを探すのも面白いです。あ、ここ放送されてなかった…とかね。
完結編もあるらしいけど、それも日本で放送してくれるのかな…。してくれるといいなぁ。

ネタバレあり

日本人だとちょっと難しい

作品のクオリティはかなり高い
しかし、聴きなれない単語を一度聴いただけで覚える、ということが普通に求められ、そこに難しさを感じる
そもそもあちらの国向けに作られているので不親切とかではない
とはいえ、スポンジボブの様に文化圏関係なく解りやすい作品もあるので、シナリオや演出上の問題
深みを持たせる為に複雑にすることは、反面理解に難しい事を示している
一方、大体の邦画や日本アニメは、凝ることから一周回って無難に収まり、面白さ・完成度・興収あらゆる面で大失敗を繰り返しているので目も当てられない

字 と 札

新しく、そして懐かしくも感ずる作品。

呪文の詠唱や洋風の魔法陣も良いですが、
漢字と御札が”活躍”する中華風の世界観、
多種多様な神鬼妖霊が日常に跳梁跋扈する和風の世界観に次いで馴染みが深く、
大変好いです。

お薦め度は期待も込めて。



そうそう、私が幼い頃は、
上の方を本当の名で呼ぶのが憚られる。
まだその雰囲気が残っていたのでした。

あと、漢字、アラビア文字もそうですが、
そのまま徽章・紋章に為る処も好いです。

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