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月とライカと吸血姫

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宇宙(そら)を目指す全力な君が、未来をくれたから――

人類史上初の宇宙飛行士は、吸血鬼の少女だった――世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙へと向けた。両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今――東歴1960年。共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢)計画』を発令する。そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画――その実験体、イリナ・ルミネスクを24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体――種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。

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(C) 牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

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関連作品

ファンの声(8件)

久々に心が洗われる気がした。

嘘の真実、生きてるとこれは避けられない。

真実は話せない事ばかりで、(真実を隠し自分にも)嘘をつく覚悟が必要。

何だか代弁してくれたきがして、心がスっとした。

ネタバレあり

いい意味で予想を裏切られましたね。

ライカというとカメラのほうがピンときちゃう人が多そうですが、クドリャフカ(犬)のことです。スプートニクを知っている人は悲劇的連想をせざるをえないのですね、それだけで、もう。で、本作はどうかというと、ネタバレになるので言えません。言えませんが、ラスト、流れ的にこうなるのかな、と思わせておいてありがちな展開にはならずむしろ意外なかんじになりました。連合王国の説明がもうちょっとあったほうが展開がひき立った気もしました。全体的にまとまっていて、ストレスなく見ることができます。

ひかえめで静かな魅力

なんとなく心穏やかに観てられる作品。
エンディングの雰囲気も、とても好きでした。
主人公の声のトーンも、気持ちを落ち着かせるそんな雰囲気がある。時代としてはなかなか厳しい頃ではあるにも関わらず、静かに穏やかに過ぎていくストーリーが、とても不思議な魅力のある作品でした。

よく創られています

かなりの荒唐無稽さはあるのですが、当時の情勢を良く表している/かなり揶揄していながら、こういう出来事があったらというif物語がよく出来ていたと思います。どうやってこのような着想を得たのか、原作者は凄いです。
あと、最後が少し無理やり納めた感じだったのが惜しかったかな。でもそうしないと、どちらに転んでも悲惨なことになっただろうと思われたので良い着地点だったのかな、と。ロケットだけに...(おぃ)

ネタバレあり

団円

私が小さな子供だった頃の”雰囲気”を思い出します。

”これ”のお陰で、小学校の算数や理科、凄く面白かったのですが、
同時に、教わる側も、そして勿論教える側も、大変な時代でした。

情報・諜報の系統では、
「車の運転手が、その大使館の中で最も高い階級だった。」
と言う話しを彷彿とさせる逸話も有りましたし。

物語と作風は結構好みでした。

ただ残念だったのは、
見せ場の1つ、射ち上げと帰還、
それらの場面に、あともう少し、
迫力と重厚さ、が有ったならば、、、

ネタバレあり

雪の描写が綺麗

第7話の雪の降るCGが綺麗でした。イリナが任務としてだけでなく、想い日とのレフにも暗号メッセージを伝えるシーンが好き。6話がもやもやするものが残る展開だっただけに

ネタバレあり

最高

2話まで視聴してます。
絵がきれいでキャラたちが魅力的、お話も面白いです。
原作の新刊告知等にずっとイイネだけつけて未読と、惜しいことをしてました。

アニメはビジュアルの最低ラインを上げることと、いいところで良く動かすためか、基本動きを抑えめにしているように見えました。そういうバランスを楽しみたい勢力の人たちにはちょっと特別な映像としてお勧めできます。
最終話に向かうにつれて作画が崩れていかないことを祈りつつ、応援していきたい作品です。

第1話

第1話を視聴。原作未読。まだ始まったばかり。
でもこの作品、何となく独特なものを感じた。

作中の二人の出会い、互いの事情や思い、周囲の人々、偏見や決め付け、権力者の思惑等々、しかしそれでも様々な人たちが「何か」を目指す物語。

決して嫌いな物語じゃない。
今後の展開に期待を込め、おすすめ度は「5」で。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:牧野圭祐(小学館「ガガガ文庫」刊) / キャラクター原案:かれい / 監督:横山彰利 / シリーズ構成:牧野圭祐 / キャラクターデザイン:加藤裕美 / 助監督:川口太詩 / 美術監督:金子雄司 / 美術デザイン:平澤晃弘 / プロップデザイン:岩畑剛一・鈴木典孝・ARVO-DESIGN / 色彩設計:松山愛子 / 撮影監督:今泉秀樹 / 編集:廣瀬清志 / 音響監督:濱野高年 / 音楽:光田康典 / アニメーション制作:アルボアニメーション / 製作:「月とライカと吸血姫」製作委員会 /

キャスト
イリナ・ルミネスク:林原めぐみ / レフ・レプス:内山昂輝 / アーニャ・シモニャン:木野日菜 / ミハイル・ヤシン:日野 聡 / ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子 / スラヴァ・コローヴィン:土師孝也 / ヴィクトール中将:てらそままさき / ナタリア:井上喜久子 / フョードル・ゲルギエフ:緒方賢一 / リュドミラ・ハルロヴァ:M・A・O / ナレーション:東地宏樹 /

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