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劇場版「シドニアの騎士 あいつむぐほし」 (110分)
未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人のエースパイロットである谷風長道の活躍により、ガウナをいったん撃退。なんとか勝利をおさめたのだった。あれから10年――。シドニアの人々は、つかの間の平和を楽しんでいた。つむぎも、今やシドニアの英雄となった長道に想いを寄せながら、穏やかな日々を過ごしている。だが、艦長・小林は分っていた。ガウナがいる限り、この平穏は長く続かないことを。そして、人類の存亡をかけ、最終決戦を決断する。愛する人を守るため、シドニア最後の戦いがついに始まった。
ファンの声(4件)
泣いた
劇場版では想像していない展開でした。
マンガを読んだ人は知っていたのかな。
アニオリ展開アリ
原作と違い人類の完全勝利な結末でしたね
谷風のモデルが変わってて驚いたのですが10年経過してるのなら仕方ない、つかめちゃくちゃ凛々しくてカッコ良くなってる
しかし他のメンツは時が止まってるのはシドニア人のそういう設定、なのかなあ…
まあそういう細かいところ抜きにしてメチャメチャアクションかっこいいし展開も熱いので何度も見ることになりそうです
残念なのはキメのシーンで栄光の継衛は流して欲しかった
重質量砲のシーンとか特に
あと海苔夫が最高にカッコ良くなります
ひかりのディスコ
このエンディングテーマはどうよ、と思っていたが、劇場以来の再視聴で聞いてみれば、なるほどハッピーエンドに相応しい。
テレビからかなり時間が経っていたが、ラブコメあり、シドニアがかかる衛人の発進シークエンスあり、絶望的状況での諦めない戦闘ありで大団円にふさわしい。
谷風長道が原作やテレビよりも男前になりすぎているのは違和感あったが、テレビではハブられていた市ヶ谷テルルが姿形、役割は違えど登場していたのは良かったな。
最近では貴重なSFメカ物、オススメだ。
あい・つむぐ・ほし
シドニアの最終話です。
物語の最初からアニメを見続けて長い長い旅が終わりました。
最終話はきっとアナタを裏切らないと思います。
どうぞご自分の目で耳で五感で物語を味わってください。
・・・言葉が見つかりません。
下手くそな解説やネタバレはこの作品の「気品」にそぐいません。
僕は見てよかったです。
きっと一生忘れないでしょう。
この物語は素敵です。
ぜひ、あなたも。
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