パリピ、という言葉故に、先入観が生じ。
更に、孔明。
どうみても、これは三国志の…。
ふとHOMEでのオススメに上がってたので、興味半分、疑念半分、そんな感じで視聴しましたが。
良い意味で裏切られました。
三国志自体にも正史、演義のニパターンがあれば、日本では演義の方=蜀漢が中心になりがち。
なので、どうしても合う合わない、というのは生じるとも思います。
更に、パリピですから。
でも、食わず嫌いはもったいない。
妙なこだわりを捨てて、現代かつ現在だからこそ出来る表現にマッチしてしまう、孔明に触れてみるのも何かの発見になったり、意外と楽しめたりするかもしれません。
視聴を進める程、何この親和性の高さ!!
面白くもあるも、どことなく奇妙な違和感もある。でも、それが不思議と混ざり合う。
いやー、良い作品でした。