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現実主義勇者の王国再建記（第二部）
さあ、交渉をはじめよう 革新的な勇者の改革は外交の舞台へ――。
異世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、新たな問題に直面していた。アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。
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(C)どぜう丸・オーバーラップ／現国製作委員会
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ファンの声(4件)
現実主義
現実主義女子の伴侶選び
恋愛結婚は理想論
貧困にあえいでいたらいたら恋も愛も無い
相手を間違えたら即死亡なら色恋考える余裕も無い
王妃10代後半で何度も婿選びし直して産まれたのが現姫一人の国王ルート以外即死状態なのはかなり詰んでいる
主人公は国を保ち、地位財産に溺れる事無く新たなる富を生み出せるのが魅力
その上娘に好意を抱き大事にして貰えるなら国王夫妻の選択決断には喝采せざる負えない。
世代を遡れば見合い結婚が多かった層でも子孫を残し添い遂げているので環境風潮次第かなと
一点、あまりに綺麗に幸せに落としたので続きが難しそうなのが残念
うむ、スッキリ
1期→2期を一気に走って、仕上がりはまとまってて良かった。
前の王の過去に記憶を引継ぐ所は、すこし強引なところもあったが、安心のハッピーエンドで良きかな良きかな！
あー面白かった！
毎回色々考えさせられて（良い意味で）、異世界ものとはいえ、かなり見応えのある物語でした。第一部に比べていつの間にか可愛い子達に囲まれたハーレム状態になってしまった主人公がうまやらしいです、はい。
しかーし、やはり最後のタイムパラドックスが自分の中でうまく収斂できなかったのが悔しいです。良い解決策はなかなか無いのかもしれませんね。
凡庸
そう自称出来る人物に、
本物の凡庸、つまらない人間は少ない、と言う事でしょうか。
（勿論、慇懃無礼と言いますか、謙遜が過ぎる場合もあるでしょうが。）
この２期も、本筋は、面白いのですが、
お薦め度が１期よりも減っているのは、
私の不得意なラブコメ要素が増えていたからです。
逆に、それが好みの方には、返って良いのかも知れません。
（まあ、若い女性の登場人物が初めから多かったので、覚悟はしておりましたが。
それと、人物を周囲に集める方法として、家臣に取り立てる方法と、妃に、、、）
そうそう、
ラブコメ、と言えば、
前后様、沢山の男性を婿に迎えていた訳ですが、
全ては、国の為。
女性として恋愛感情を持てた男性ですが、その内、何人居たのでしょう？
そう想うと、１期の第１話、あの場面の重み、変わって来ます。
後もう１つ、
スレイマンの指環、
本格的な活躍は、３期以降、、、
待ち遠しい。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：どぜう丸（オーバーラップ文庫刊） ／
キャラクター原案：冬ゆき ／
監督：渡部高志 ／
脚本：大野木 寛 ／
キャラクターデザイン：大塚 舞 ／
音楽：立山秋航 ／
音響監督：明田川 仁 ／
音響効果：小山恭正 ／
音響制作：マジックカプセル ／
音楽制作：キングレコード ／
プロデュース：WOWMAX ／
アニメーション制作：J.C.STAFF ／
キャスト
ソーマ・カズヤ：小林裕介 ／
リーシア・エルフリーデン：水瀬いのり ／
アイーシャ・ウドガルド：長谷川育美 ／
ジュナ・ドーマ：上田麗奈 ／
ハクヤ・クオンミン：興津和幸 ／
トモエ・イヌイ：佳原萌枝 ／
ポンチョ・イシヅカ・パナコッタ：水中雅章 ／
カルラ・バルガス：愛美 ／
ロロア・アミドニア：M・A・O ／
マリア・ユーフォリア：金元寿子 ／
ジャンヌ・ユーフォリア：石川由依 ／