記憶を差し出して戦う。って革命機ヴァルヴレイヴを思い出した。こちらはハッピーエンド？で良かった。

素敵なことです。そうじゃないですか？」

どんなに戦闘場面に迫力があろうとも、、、
あの、弾丸や魔力を結界障壁で防ぐ処の描写は物凄かったです！

どんなに契約の代償が重たかろうとも、、、
そんなに記憶が大事なら、毎日日記を付けておけば良いものを！
色々と全編通じて、とてもその様には感じられない。

従って、全話見終えて、
最も心を抉ったのは、毎話のED。

「恋愛脳」

あれは、あの送信内容の大群は、恐ろしかった！
久々に怖気がしました。 School Days　以来？

そう、これは、
その歌が愉しい、と感ずる方々向けの作品です。

OPやエンディングアニメから女誑しのクズ主人公と思いきや、それには訳があって、というのが
分かってから主人公への見方も変わるし物語が加速度的に面白くなっていく。
主人公の声優が同じためか、だんだんグレン・レーダスに見えてくるのもご愛嬌。
バトルシーンがヌルヌル動くのも良かったな。