私の持っていた、予断と偏見。
作画がとてもとても綺麗なだけ、の、猟奇的な如何にもな作品。
それが、それを支える根幹を再認識させられることになろうとは!
どの様な遣り取り、取り引きであっても、それが本当に成立するのは、
信用、信義、信頼が有ってこそ。
あの場面で、目頭を熱くさせられた者の負けです。
まあ、ここに書いてあるのは、負け犬の遠吠えです。。。
余り、この手の話は、本当に好きでは無いのですが、、、
ーーー以下は、3話まで視聴しての追記。
共感
感情を持つ者の喜怒哀楽。それに対する。
実は私も、煙草の匂いが嫌いですし、”子持ち”とか美味しいですよね。
良く解ります。
そして何より、感ずるのは、
予想を上回る敵に「そんな馬鹿な!」と叫びながら滅び行く化物は、これまでも沢山居たと思いますが、
本作が描く、主人公と対峙した魔物の恐れ慄く様、これがまた、とても丁寧なのです。