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齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定
約5000年もの時を静かに生きてきた心優しく人畜無害な草食ドラゴンのもとに、村から「生贄」として献上された奴隷の少女・レーコが現れる。ドラゴンを"最強の邪竜"だと信じたレーコは、魔王討伐に助力するよう懇願し、その対価として「私をお召し上がりください」と申し出る。しかしドラゴンは草しか食べない小心者で…。思い込みの力で最強となった“眷属少女”と、弱小巻き込まれ“邪竜様”による魔王討伐の旅が始まる！
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(C)bilibili (C)Kaisei Enomoto, Syugao / KADOKAWA 2022
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ファンの声(5件)
え、14分だったの？
お話は普通に面白かったです。レーコちゃんたち可愛い。それよりも途中で14分ものだと気がついてびっくりしました。短く感じられなかったから。通常、長いのが面白くて短く感じることはありますが、短いのが面白くて長く感じるというのは初めてです。4000年のマジック？！
あ、忘れちゃいけない、ドラゴンの声の人、良いです。ドラゴンの姿に似合わない（逆か？）適度に力の抜けた声がなんとも心地良かったです。
竜じゃないよ ドラゴンだよ！
普通に面白かったので、是非とも続きを！
徹頭徹尾の勘違いぶり、が何とも面白い。
ところで、市民が泥土に歓喜する様子ですが、
重耳と農民との逸話の丁度逆向きみたいで、
如何にも中国製の作品らしく想えました。
いい感じかな
原作より更にデフォルメされてる、原作知っていても見れます。
声優さんの配役も、自分的にはまってます。
丁寧に作られてるよ
画風は良い意味でのアニメーション、一本が短いので細かいトコまでちゃんと作れてるのが良いですな。
で、本作の見所は邪竜様(笑)の中の人です。可愛くて面白いです。あの声でこの内容ですか、と毎回笑えてしまう、良い感じの息抜き作品です
難しくなく安心して見られます
中国の企業が製作されているけれども、最近の日本のアニメが無くした安心感のあるアニメとなっている。弱いドラゴンが眷属となった少女と旅する物語のようです。15分が短いようでそうではなく、濃密な内容に思えます。きっとしっかり構成されているのでしょう。ひねくれたアニメに、そろそろ辟易しているあなたにお勧めです。僕は良いと思います。視聴してみてはいかがでしょうか？
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：榎本快晴『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』（角川スニーカー文庫刊） ／
キャラクター原案：しゅがお ／
監督：劉思文 ／
シリーズ構成：劉思文・李家傑 ／
脚本：李家傑 ／
キャラクターデザイン：丸子 ／
総作画監督：王傑鋒・丸子 ／
美術監督：陳睿雯 ／
色彩設計：株式会社緋和・のぼりはるこ ／
編集：謝志豪 ／
製作：bilibili ／
アニメーション制作：LAN STUDIO・瀾映画 ／
版権協力：角川青羽(上海)文化創意有限公司 ／
日本版制作：株式会社スターリーキューブ ／
キャスト
草食ドラゴン：大塚芳忠 ／
レーコ：悠木 碧 ／
ライオット：南條愛乃 ／
アリアンテ：宮世真理子 ／
水の聖女：斉藤朱夏 ／