お約束通り淡々と進むように見せかけて、案外振り回して来るところが小気味良い作品。
ツンデレの愛の深さと業の深さを、思う存分楽しんで良いんだからね！

これまた私の妄想を掻き立てる作品！

「中枢に刺激、加えてみっか。その骨だよ骨！何か考え浮かんで来ん？」
「やっと衛星の所まで来て、掘り出してくれたか。
２番目の恒星に成り損ねの近くに居る奴に、連絡しよっと。」
「よく来た。君を、一歩前の世界に導いて上げる！！」
『ああ、神様！　星が一杯だああ！』

後、「言葉」「声」ならば、もっと大事なものとして、
日本語での紹介解説書としてならば、出版して良いけれども、
アラビア語からの翻訳版としてならば、決して認められない。
と言うのも在ります。

閑話休題

兎に角、内外のどちらも、可愛らしい＆イケメン！
二つの Happy ends を期待しつつ、ニヤニヤしながら見続けようと思います。

そうそう、
あの魔法の天才の御令嬢も、
王子様がもっと優れ者か、実況と解説が居るか、
どちらかだったならば、良かったのかも・・・