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虚構推理 Season2
“怪異”と呼ばれるものたちは、この世に確かに、当たり前に存在している。“怪異”たちの“知恵の神”である少女・岩永琴子のもとには、今日も“怪異”にまつわる悩みごとが持ち込まれていた。そんな琴子の隣に立つのは一目惚れした相手であり、“怪異”にさえ恐れられる男・桜川九郎。これは、普通ではない2人が力を合わせ、“怪異”たちの引き起こす理外的でミステリアスな事件に【虚構】で立ち向かっていく物語。2人が挑む奇想天外な新事件の行方と、その恋の進展は――!? ［恋愛×伝奇×ミステリ］再び!!
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(C)城平京・片瀬茶柴・講談社／虚構推理2製作委員会
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ファンの声(4件)
3期のアニメ化もヨロシク
今期に「雪女のジレンマ」を持ってきたのは大成功。
おひい様は品性が色々と残念なので、雪女のヒロイン力がこのシリーズを救ったと言える。
これでシリーズ3期目のアニマ化も期待できる。
3期は「雪女を斬る」を入れてほしいものだ。
なかなか大変（笑）
いや、話を聞いて理解するのが、です。相変わらずおませな（ん？）琴子ちゃんの喋りが冴えてますね。特に後半は喋りの独壇場で圧巻でした。ただ、あまりにも台詞が多くて頭が追いつかず、巻き戻したり、前回のを見直したり、なかなか大変でした（笑）。
第１４話
小泉八雲を読んだ事はないけれど、今度読んでみたいと思う。
ただ第１４話を視聴して思い浮かんだのは雪女の話でなく、ロバート・ハインラインの「夏への扉」。
正直に述べると、実は「夏への扉」も現在読みかけ。
友人に裏切られながらも最後は…という話、らしい。
この話、どのような展開になるのか楽しみです。
距離感
未だ２話目の段階ですが、
映画と言い、料理と言い、
成程、つい近付き過ぎてしまうその理由、能く解ります。
例えば、天麩羅を単に塩で頂きながら、酒とか、
自分があちら側でも、同じ様にしてしまいそう！
貴方の隣の、家、室、座、は如何でしょうか？
さあ、何かの気配、感じませんか？
この「現実」との距離感が、何とも堪りません！
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：城平 京（講談社タイガ刊） ／
漫画：片瀬茶柴（講談社『月刊少年マガジン』連載） ／
監督：後藤圭二 ／
シリーズ構成：⾼⽊ 登 ／
キャラクターデザイン・総作画監督：松本健太郎 ／
デザインワークス：梶野靖弘 ／
美術監督：諸熊倫子 ／
色彩設計：大塚奈津美 ／
撮影監督：関谷颯人 ／
音響監督：山田 陽 ／
音楽：眞鍋昭大 ／
アニメーション制作：ブレインズ・ベース ／
キャスト
岩永琴子：鬼頭明里 ／
桜川九郎：宮野真守 ／
雪女：悠木 碧 ／
室井昌幸：古川 慎 ／
桜川六花：佐古真弓 ／