数少ない、原作から知っている作品です。
今回の、このアニメ化で気が付いた事、
妹、斎森香耶の声について、
彼女が話している場面を読んでいる時ですが、
私の脳内では、当に、
佐倉綾音さんの、このお声だったのでした!!
その事を置いても、「敵役」として印象的でした。凄かったです。
兎にも角にも、
着物、屋敷、街並、等々、とても綺麗で何とも趣きが。
その様な好きな処がしっかり描かれていて、真に満足。
驚かされたのは、
能力を扱う場面、戦闘の表現と演出。
これらもまた、何とも迫力があり、作品に更に魅力を加えます。
全12話が短く感じられ、最終回の視聴後、少々残念な気分だったのですが、
吉報に触れて、幸せな余韻に浸っている処です。