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北斗の拳 第54話(25分)
愛するマミヤ! その瞳の輝きに死兆星がひそむ!!
「おれは南斗六聖拳のひとり、義に生きる星の男」(レイ)
ブルダンの街へ移ったというのはユダの計略であり、じつは元の街に潜んでいた。ユダは妖星・裏切りの星を持つ男だった。ケンシロウとレイは村へと戻るが、あと一日の命となったレイは、ユダを倒せぬまま死んでいく無念を叫ぶ。トキはレイに、マミヤから託された毒薬を飲んで楽に死ぬか、ラオウに突かれた秘孔に対抗する秘孔を突くことにより、いましばらく命を長らえるかを選べと言う。迷うことなく後者を選び、トキに秘孔を突かれたレイを、凄まじい激痛が襲った!!