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プロジェクトA子 劇場版 (84分)
怪力元気娘の摩神英子（A子）、彼女を慕う天然ボケの寿詩子（C子）、英子のライバル大徳寺美子（B子）の3人が繰り広げるハチャメチャ学園SF。「うる星やつら」の監督西島克彦とキャラクターデザインもりやまゆうじによるギャグアニメの名作の劇場版。近禾来の地球のグラビトン学園の転校生A子は、超人的パワーの持ち主。今日も遅刻ギリギリで、親友のC子を引きずりつつ、猛スピードで登校だ。そんな彼女たちを、大財閥令嬢のB子が見ていた。彼女は、C子を自分のものにしたいと狙っていたのだ。
ファンの声(2件)
オマージュ満載だが出来の良いアクションが光る作品
どこかで見たことあるキャラデザインが目立ちますが、登場するメカのディテールやキャラクターのアクションは今見ても素晴らしいアニメです。
ロボットアニメが一巡して人型サイズのロボットが現実世界で実現しつつある現代なら、あってもおかしくないスケール感で改めてみても新鮮さが際立ちます。
メインキャラの行動の支離滅裂さが、複雑な世界背景が理解できなくても楽しめる構造になっている点も初見でも見やすい点が◎
唯一、制作された時代背景もあってお色気表現が若干ある点が人を選ばせる要因になりそうなので、この点だけはマイナスかもですね。
懐かしいです
スー○ーマンの娘？のＡ子と大財閥の天才Ｂ子が、よく言えば純粋な性格の宇宙人？Ｃ子を宇宙規模で奪い合うお話し。約４０年前なので懐かしさで評価は甘く４。
空に浮かぶ宇宙船に、飛ぶ能力が無いのにどうやって？を敵が撃つミサイルを足場にして接近するを採用した最初ではないかな？…飛んで来るミサイルを足場に前進するとその力でミサイルは壊れる筈ですけどね。
ジャコビニ流星アタック、デカきゃ良いてもんじゃ…もこの作品からではないかと思います
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