これを男女の機微というのか、若気の至りというのか…主人公・大和の「恋愛バカ」がゆえの驚異的な行動力と空回り加減、モチベーションの不安定さに女の子達も振り回されて…「相関関係の迷走加減」を楽しみたいならいい作品だと思います。
ちょいちょい主人公に「なんでそのシチュでそんな言動・行動になるんだ」とツッコミを入れたくなる反面「そうそう上手くは立ち回れないよなぁ…」とリアルに共感するシチュもあり…。
OP曲はひと昔前のアイドル的な感じで、OP画も合わせてちょっと気恥ずかしい…( ̄  ̄;)
原作は女の子の画がかなりキレイで、初めて見た時は結構驚きました。