とは流石に言わないが、AI技術とロボット技術が益々発展して行けば、何時か現実に訪れるであろう " 人とロボット " との関係の一例で有るのは間違い無い物語。
この作品は、あくまで異種族間?ラブコメとして取り上げてるから、こんな ほのぼの とした雰囲気で多少の葛藤なんかも織り交ぜながらの平和展開で進み、最後まで楽しく優しい世界で終わりに収めたけど、現実ではまぁ絶対にそうは行かんやろなぁ~・・・と下衆に・・・じゃないなシビアに考えちゃう処も無きにしも非ず、で。
これは、観た人の受け取り方に由って良し悪しが分かれる事柄を題材にしてるから、アニメ作品としてどうこうの他にも、題材に対しての 受け入れられる・受け入れられない の感覚に由る良し悪しも出て来るのでは?
正直私も《この主人公、大丈夫か!?》って思った時期有ったし(汗)。
でもそれを乗り越えて最後まで観てみたら、幸せは人それぞれだよね、と。