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『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』(各話版) 第四十話(26分)
迷宮
フェザーンの狙いは、門閥貴族派の残党を利用し皇帝を同盟に亡命させて、帝国の同盟への進攻に大義名分を与えることだった。フェザーンの帝国駐在弁務官ボルテックから、自治領主ルビンスキーの思惑を聞き出したラインハルトは、皇帝誘拐計画を見逃すことを決める。オーベルシュタインは、皇帝が誘拐された場合、宮殿の警備責任者モルトが自ら命を絶つだろうと指摘するが、ラインハルトは、自身の決断を変えなかった。