まだ2話までの視聴ですので、
今後は、異なる、もっと様々な逸話が描かれていくのかも知れません。
それでも、やはり心に強く突き刺さるのは、
幾つもの「別れ」。
しかも、それらは、二度と再会を望めない類のもの。
作品名からも覚える厳粛さに、息を呑みます。
そうそう、話は逸れますが、
私の嫌悪する世襲制。
色々と理由は有りますが、
例えば、王位や皇位、その地位に着けるのは、
親や兄姉や、を当に亡くした時。。。
(勿論、予めの摂政とか、譲位しての院政とか、の場合も有りますが。)
と言うのも、その一つ。
「代替り」が、何とも重く、感じられるのです。
科学も進んだ日常の風景に、
偉大な師匠の下で有望な弟子が魔女の修行に励む光景が、
違和感なく溶け合う、優しい作画と描写。
惹き込まれます。
所で、
離脱のお陰で、
また £ を目にすることが出来ました。