動画が再生できない場合はこちら
日々は過ぎれど飯うまし 第1話(24分)
食文化研究部へようこそ
一人暮らしを始めた大学一年生の河合まこ。趣味の料理で毎日自炊をしながら、大学生活を送っていた。そんなある日、すごい剣幕でまこに近寄ってきたのは小川しのん。小学校の幼馴染が同じ大学へ通っていたのだ。しのんと一緒にいたのは、比嘉つつじと古館くれあ。三人は新たに作るサークル「食文化研究部」の仲間としてまこを誘う。突然の幼馴染との再会とサークル入部への誘いに戸惑い、思わず断ってしまうまこ。後日、落ち込みながらとある店のショーケースを眺めていると、エプロン姿のくれあが声をかけてくる。この店は、くれあの母親の経営でくれあはバイトとして手伝いをしていた。一人で外食が出来なかったまこだったが、ずっと食べてみたいと思っていたソースかつ丼がテーブルに運ばれてくると思わずゴクリと唾を飲み込み……。