気を付ければ、それは、幸福は、
身の回りのそこかしこに有る。
ほう、それが、その解釈が、本当ならば、何とも素晴らしい!
ところで、
そもそも、幸福とは、何ですか?
そうそう、
映画「青い鳥」の中で、エリザベス・テイラーが演じる母親(の精)が
「母親の愛とは、豊かなものなのよ。」と語る、その瞬間、
・・・ある日の社会科、中学公民の授業風景、
いつもは明快な先生が、奥歯に物が挟まったかの様に、
日本で初めての法令違憲判決について、説明を進められていく様子・・・
頭に浮かび、
創作の世界と現実の世界との大き過ぎる乖離に、
つい吹き出して笑ってしまった大昔の事、、、
思い出してしまいました。
それにしても、軽い!軽い!!
タコピーの口にする「ハッピー」が。
まるで、スーパーマンはじめ多くのアメリカンヒーローが口にする「正義」の様。
丁寧な作画、重たい描写が、その軽さを更に強調するのです。