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スチームボーイ

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僕は、未来を、あきらめない。

19世紀半ば、世界初の万国博覧会を目前にしたイギリス。研究のため渡米中の発明家・父エディと祖父ロイドの帰りを待つレイ少年もまた、発明が大好きな男の子だ。そんなある日、レイの元に謎の金属ボールが届く。祖父のロイドからだ。すると今度は、父と祖父をアメリカへ招いたオハラ財団の使者と名乗る男たちが現れ、ボールを奪おうとする。自作の一輪自走車に乗り、ボールを抱えて逃げ出すレイ。だが蒸気歯車メカで追いかけてくる男たちに捕まり、万国博覧会のパビリオンに閉じ込められてしまう。そこでレイはアメリカにいるはずの父エディと再会し、金属ボールの秘密を知る。超高圧力の蒸気を高密度に封じ込めた球体。それは人類の歴史を塗り変える力を秘めた驚異の発明「スチームボール」だったのだ! 財団はその力を兵器として世界中に売りさばこうとしていた。「おじいちゃんは、戦争のためにスチームボールを発明したんじゃない!」レイと財団のボールをめぐる争いは、やがてイギリス軍までが出動する大騒ぎになる。その騒動の中、スチームボールのさらなる秘密が明らかに…。科学の持ちうる真のパワーを信じ、レイは「スチームボーイ」となって大空へ飛びたつ!

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)2004大友克洋・マッシュルーム/STEAMBOY製作委員会

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関連作品

ファンの声(8件)

当時代の名作

2000年初頭の此方の作品にて使用されているパーティクル処理技術は、当時の先端技術でした。
ストーリー、セル、アニメーション等含め、当時代の技術の粋を集めた名作なのではないでしょうか。

映像はいい

公開当時、前評判の割にはあまり振るわなかった作品。
改めて見返してみて、再評価という流れもやはりないかなーと感じた。
しかし映像は今見ても素晴らしいし、監督が込めたテーマみたいなのも感じる。
ただそのテーマが観客に伝わりにくかったのだと思う。
それは扱うテーマ自体の難しさもあるし、キャラクター設定もあるし、俳優陣による吹き替えセンスもある。
オーソドックスな冒険譚でありながら所々ひねていて、そこが難しさにつながっていると感じた。

鐵の匂い

物語の主題は明快。
科学の用途両義性。

評価が低い様ですが、それは極々当たり前。
なぜなら、物語に決着がついていないので。

ですので、0話に感じたり、爽快感を感じなかったり、、、

これからも「物語」は延々と続いて、
決着がつくのは、
人が亡ぶ時か、一段上の何者かに進化する時か。

私は面白かったです。
観て良かった。


そうそう、登場人物達の性格ですが、
欧米の人々は、実際あんな感じです。


一方、惜しむらくは、、、
声はやはり、全員本職の方々にしてほしかった。。。

声優かえればしっくりくるはず

可もなく不可もなくな内容だた。
じいちゃんと政府側の二人の声優を本職さんにすればよかったんじゃないか?
主人公とヒロインは何だかんだであってた気がする。
内容はまあ、しょうがない。
当時は新しかったもしれないが、今となってはありきたり感。
ラストに向けての無理な展開だったかもね。
でも、この続きは見たいと思った。
レイとスカの恋バナとかいいんじゃなかろうか・・・(期待)

KYな奴らの大騒動

この作品が公開された当時「人の事など無視して自分勝手に動く登場人物達」と言う論評が書かれていた。
特に話の中心たる主人公のレイやスカーレット、そして父親のエディや祖父のロイドなどは人の言う事お構いなしで自分の事を押し通して自分のストーリーを推し進めていく。
さらに財団や大英帝国側も同様に他人そっちのけて行動していく。
そんなKYな奴らの好き勝手な行動が重なり合い絡み合ってこの作品の色となり幹となって形作られている。

・・・うん、自分としては悪くないと思う。ただ見ている内に「人の話聞けよ」と何度も突っ込みたくなる位のKY具合が鼻につく事もあったのも事実。
・・・うんスカーレット、お前の事だよ(苦笑

ネタバレあり

ああ、これは

うん、劇場で見た時はよくわからなかったけど。
改めて見てわかりました。

これ、アメコミ系のヒーロー誕生を描いた第1話(あるいは第0話)なんだなと。

続きがあればまた違ったかもしれませんが、これだけだとあまり高評価にはならないでしょうね。

と言うわけで続きはよ、はよ。

うん!

いいと思う。

ただ世界観は素晴らしいけど話のコンセプトがわからなかった。
映画よりはテレビで毎週やって行くのに向いている作品っぽい様な。

再評価されても・・・

この作品は公開時に評価が低かったため興行
成績が振るわなかった。

理由として製作に9年もかかり、その間に似た
傾向の作品が出回っていること・華がない・
マニアックなことが挙げられる。

しかしながら現在では更に色々な作品が出回っ
ているため、再評価されても良いのでは。

決して否定しているのではなく私は好きな作品
の一つで2度購入している上、マイページの
キャラ画像は登場人物のサイモンである位なの
です。

評価が☆4なのは、主要キャラのCVが俳優・
女優がやっていること、冒険活劇の割に狭い
世界観と謎解きが無いことかな。

ネタバレあり
見どころ

『AKIRA』の大友克洋監督が、9年をかけて蒸気機関へのこだわりを描きぬいた超大作。舞台は産業革命の活況にわく19世紀半ばのイギリス。国家の威信をかけた万国博覧会で大騒動が巻きおこり、発明少年が活躍する。みどころは、ピストンやクランクなど激しく動き、油まみれの質感と鉄の重量感にあふれた発明の数々。蒸気機関で動くメカ群は、電気やガソリンが登場するまで世界が期待していた未来像のコンセプトそのものだ。その描写には最先端のデジタル技術がふんだんに使われている。特に超巨大なスチーム城の出現シーンは、機械油で黒光りするメカニズムの固まりに興奮する。視覚的な驚きにあふれた、超スペクタクル冒険活劇だ!【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

レイ

エディの息子。13歳。発明と機械が大好きな少年。祖父のロイドより届いた小包を手にしたことから、イギリス軍までも出動する大混乱に巻き込まれる。

スカーレット

オハラ財団会長孫娘。14歳。気まぐれで、わがままな性格。同年代の発明少年・レイに興味を持つ。いつも面白いことを求め、周囲を振り回している。

ロイド

レイの祖父。65歳。アラスカで起きたスチームボール開発時の事故後、エディと共に渡米するが、その間にスチームボールの開発に成功する。

エディ

レイの父。45歳。アラスカでのスチームボールの開発に、父(レイの祖父)ロイドと共に携わっていた。その時に起きた事故で大怪我を負ってしまう。

ロバート

ジョージ・スチーブンスンの息子。「鉄道の父」と呼ばれた父と共に産業革命の立役者として活躍。エディとは古くからの良きライバルだった。

デイビッド

スチーブンスンの工場で働く有能なエンジニア。25歳。スチーブンスンの忠実な右腕として活動を補佐する。彼もまた、発明と科学の虜になった一人。

サイモン

オハラ財団の雇われ社長。46歳。科学技術を金儲けの手段としか考えていない。冷酷な死の商人だが、スカーレットにだけは頭が上がらない。

アルフレッド

オハラ財団の闇の部分の仕事を受け持つサイモンの部下。スチームボールを奪おうとレイを付け狙い、スチーム城で彼を窮地に追いつめる。

メカ・ロボット

スチームボール

ロイドが最先端動力エネルギーである蒸気の圧力を、高密度に圧縮・小型化したもの。パワーは蒸気動力の範疇を遙かに超えた、凄まじい威力を秘めている。

一輪自走車

ロイドが残した発明ノートのスケッチから、レイが自宅の工房で組み立てた、電動アシスト自転車の原型のようなもの。自力で漕ぐ力と蒸気エンジンを利用。

オハラ財団パビリオン

ロンドン万博に出展するため建設されたパビリオン。パビリオン内には、最先端技術・蒸気パワーを極限まで駆使した陸・海・空の兵器群が格納されている。

蒸気兵

オハラ財団所有の第一の兵器。背中のバックパックに蒸気エンジンを搭載したパワードスーツを着用。バックパックからは蒸気が噴き出している。

飛行兵

オハラ財団所有の第二の兵器。バックパック上部にプロペラ、両サイドに主翼、補助翼、後部に垂直尾翼を備えている。強力な圧力に加えて空気力学も応用。

歯車メカ

オハラ財団所有の蒸気動力メカ。操縦席が前後に分かれている。前後輪共に駆動し、優れた走破性を持つ。重量は路を砕き、ぶつかった家屋を崩壊させるほど。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原案・脚本・監督:大友克洋 / 脚本:村井さだゆき / 総作画監督:外丸達也 / エフェクト作画監督:橋本敬史 / 美術監督:木村真二 / CGI監督:安藤裕章 / 演出:高木真司 / テクニカルディレクター:松見真一 / デジタルコンポジット:佐藤光洋 / 編集:瀬山武司 / 音楽:スティーブ・ジャブロンスキー / 音響監督:百瀬慶一 / 製作:STEAMBOY製作委員会 / 制作:サンライズ /

キャスト
レイ:鈴木 杏 / スカーレット:小西真奈美 / ロイド:中村嘉葎雄 / エディ:津嘉山正種 / ロバート:児玉 清 / デイビッド:沢村一樹 / サイモン:斉藤 暁 / アルフレッド:寺島 進 /

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