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ゴールデンカムイ(最終章) 第五十七話(24分)
東京愛物語
列車で移動中にうたた寝をしていた杉元は、菊田との出会いにまつわる夢を見る。故郷から東京に出てきた矢先、陸軍士官の候補生らとケンカになった杉元。それを止めたのが、当時第一師団で候補生を指導していた菊田だった。菊田は杉元を食事に誘うと、第七師団長の息子・花沢勇作の替え玉となって見合いをしてほしいと持ちかける。財閥の令嬢・金子花枝子を相手とするその縁談は、勇作の母がある思惑で仕組んだものだった……。勇作の母の目的は、息子が死亡率の高い聯隊旗手になるのを防ぐため、花枝子に旗手になる暗黙の要件である童貞を奪わせることだった。菊田からマナーを教わり、「花沢勇作童貞防衛作戦」を実行に移す杉元。ところが食事が想定外の洋食だったせいで窮地に陥り、1回目の見合いから先行き不安な雰囲気に。その後、勇作の本音を知りたくなった杉元は独断で本人に接触するが、きれい事を語る勇作に苛立ちを覚えるだけの結果に終わってしまう。そして迎えた2回目の見合い。いよいよ本気を出してきた花枝子が、強引な手口で勇作に扮した杉元に迫る。そこに勇作の童貞を案じた鶴見少尉と部下が乗り込んできたことで、事態はさらに混迷を深めていくッ!