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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
“Solid State Society”に近づくな…
TVシリーズ2作に続き制作されたスペシャル版。西暦2034年。公安9課から草薙素子が去り、2年の歳月が経過していた。トグサが新しく組織を率いる立場となり、メンバーも大幅に増員されて拡大を果たした新生公安9課に、次々と難事件が襲いかかる。捜査の結果、一連の事件を背後で操っている存在が「傀儡廻(くぐつまわし)」と呼ばれる超ウィザード級ハッカーであることが判明する。そんな中、他のメンバーとは別ルートで事件の追跡をしていたバトーは、偶然にも草薙に再会する。「“Solid State”には近づくな」という謎の言葉を口にして去る草薙。そして残されたバトーの脳裏にはある疑念が生じる。「傀儡廻」とは草薙のことではないのか…。次から次へと立ちはだかる難事件の前に、新生9課のメンバーたちはどう挑むのか!? 事件の陰に付き纏う「傀儡廻」の正体は? そして“Solid State Society”が意味するものとは!?
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(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
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見どころ
神山健治監督(『精霊の守り人』)の代表作『攻殻SAC』、その大ヒットを受けたパート3は、待望のオリジナル新作長編! 草薙素子が失踪をとげてから約2年後、新人も入って再始動した公安9課の前に、新たな敵「傀儡廻(くぐつまわし)」が出現する。みどころは、現場に残された謎の言葉から次第に拡大する数々の難事件。映画的に緻密な構成を積みかさねた108分にわたる極上の緊張感が魅力だ。家族を利用されて絶望的な危地に陥るトグサ、不在となった素子の影を事件の渦中に追い求めるバトーなど、『攻殻』らしい展開も頻出。前2作を受けた描写も多く、まさにファン待望。同時に、独立しても楽しめる超A級の娯楽巨編である!【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター

草薙素子
公安9課のリーダーで通称は「少佐」。脳以外のほぼ全身を義体化済みのサイボーグ。野戦、格闘技など物理的な攻防を得意とし、同時に電脳戦にも秀逸な技量を発揮する。使命遂行のためには別の義体を使うなど、手段を問わないプロ中のプロ。

荒巻大輔
公安9課の課長。クセのあるメンバーをまとめる総指揮官で、「猿オヤジ」と慕われる。自衛軍情報部の出身を活かして各界へのパイプも太く、政治の介在する難局で手腕を発揮する。自身には権力欲や出世への野望が乏しく、冷静に事件に対処する。

バトー
格闘や銃撃を得意とする公安9課メンバー。元陸上自衛隊レンジャー部隊の精鋭でゲリラ戦の経験者。レンズ状の両眼は陸自時代に義体化した名残りだ。あらゆる点で素子の行動をサポートし、右腕的な存在として行動。彼女のよき理解者でもある。

トグサ
公安9課のルーキー。素子が警視庁から抜擢したメンバーで、荒っぽい対処よりは刑事出身を活かした地道な観察と推理を得意とする。妻と子ども2人の家族持ちで義体化率も少なく、ほとんど生身と言える。正義感が強いことで一目置かれている。

イシカワ
ヒゲが特徴の公安9課メンバー。電脳戦に精通したエキスパートで、ハッキングの他にワクチン作成も手がける。素子とは9課以前からの長いつきあいになる。

サイトー
眼帯のような義眼が特徴の公安9課メンバー。傭兵出身で、素子との銃撃戦で左目を失った。人工衛星とリンク可能な義眼を使用し、必中とする狙撃のプロ。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作:士郎正宗 /
企画:石川光久+渡辺 繁 /
監督:神山健治 /
脚本:神山健治+菅 正太郎+櫻井圭記 /
キャラクターデザイン:後藤隆幸+西尾鉄也 /
総作画監督:後藤隆幸 /
美術監督:竹田悠介 /
撮影監督:田中宏侍 /
3D監督:遠藤 誠 /
色彩設定:片山由美子 /
編集:植松淳一 /
音楽:菅野よう子 /
音響監督:若林和弘 /
OP曲:「player」 /
音楽制作:ビクターエンタテインメント /
制作:プロダクション I.G /
製作:攻殻機動隊製作委員会 /
キャスト
草薙素子:田中敦子 /
荒巻大輔:阪 脩 /
バトー:大塚明夫 /
トグサ:山寺宏一 /
イシカワ:仲野 裕 /
サイトー:大川 透 /
パズ:小野塚貴志 /
ボーマ:山口太郎 /
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