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春夏秋冬代行者 春の舞 第拾肆話(24分)

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冬に咲く春の花

――儚げで、弱々しくて、誰かに導いてもらわなくてはいけない、そんな娘はいま居なかった。春の代行者・花葉雛菊は、無辜の人々を守るため、迫りくる観鈴と対峙することを決意する。相対する「華歳」は、ビルの内部に数々の爆弾を仕掛けており、時間に猶予はない。「それ持って、雛菊とさくらで、上、行こう?」 主の身を案じ、すぐに決断することができないさくらに、雛菊は語りかける。「……ごめん、ね、さくら。雛菊、今日しか、これ、言いません」「賊から、民を、逃がすこと。至上命令、とします。春の代行者としての、“君命”です」 普段の可憐な雛菊とは違う、神々しく毅然とした態度はまさに現人神。「少しでも、多くの、命を、守る。その、お手伝いを、して下さい」 民を救わんとする姿に、さくらのみならず、その場にいた全員が心を揺さぶられた。そして、冬の代行者・寒椿狼星とその護衛官・寒月凍蝶も、二人のもとへ向かう。代行者の始まりの物語は、ここで転機を迎える。――春と夏と秋と冬は、人間の一部にその力をお与えになり、冬は永遠に春を愛す時間を得た。かくして世に四季の代行者が生まれたのである。

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ファンの声(2件)

ストーリーは嫌いではないけど

なぜこの作品は、雛菊が人質になって攫われる場面を、何度も何度も繰り返し話にするのか?その部分だけが受け入れがたい。まるごと回想するのは1度で十分。

ネタバレあり

春4月

私が住んでいる場所。東日本大震災があった3月11日は冬の終わりが近く「名残雪」となります。
桜は4月なかばから。ソメイヨシノは、概ねGW初日前後に満開となります。
直後、八重桜。5月に入るとすぐに夏がきます。
2話のような花を見る事はかないませんが、リアルで見る事が叶えば美しいはず。
現実には「雪焼け」して枯れますが、アニメとはいえ、良い表現を見させていただきました。

肝心の作品のほう。
四季が好きな自分には、未登場の夏と秋の役どころ気になる。
画としては苦手な部類ですが、ストーリーで早々に泣きました。
海外のアニメファンに日本の四季の美しさが伝わるのだろうか?
留学生が増えるか?
この作品は、バックに実写を映して舞台も良いかも。と初めて思った。

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