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王立宇宙軍 オネアミスの翼

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ここでやめたら、俺たちゃ何だ…。
俺はまだやるぞ、死んでも上がってみせる!

シロツグ・ラーダット。彼は戦わない軍隊、「王立宇宙軍」の兵士。この30年の歴史を誇る宇宙軍も政府には見放され、今じゃ人間どころか人工衛星すら満足にあげられない。いつの間にやら、宇宙への夢も遠ざかり訓練もさぼり放題のシロツグ。そんなある日、街で神の教えを説くふしぎな少女リイクニに出会ったことでシロツグの運命は変わってしまった。シロツグは仲間の兵士の反対にもめげず宇宙パイロットに志願してしまったのである。かくして「王立宇宙軍」の威信と名誉挽回の宇宙飛行計画が開始された…。

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(C)BANDAI VISUAL/GAINAX

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関連作品

ファンの声(25件)

作画だけで問答無用に♡5、しかし一歩間違えると危険なメッセージの作品に

いったい何がここまで描かせるのか…
と、不思議になるくらい、完全に異常なレベルの作画。もうこれだけで「観なければならない作品」なのは疑いない。♡3以下の評価の人は作品を作る側、観る側としても失格。

ただし、他のコメントにもある通り、この作品のコンセプトには難があると思う。「王立宇宙軍」を謳っているのに、作品の内容は主人公シロツグの個人的な、宗教的観点からの人類へのメッセージという『どうしてそうなる』感が拭えないからだ。一歩間違えると危険なメッセージのアニメになりかねない。

宗教活動家に染まってしまう主人公を中心にせず、宇宙軍の他のメンバーにもスポットを当て、「王立宇宙軍」に関わるすべての人のドラマに触れるべきだったろう。不必要で無駄なシーンも多く、シロツグが宗教活動家を襲おうとするシーンに至っては不愉快で、以降も続く穏やかな関係性は不気味ですらある。

歴代級の怪作。

評価難しい

星3つとしたいところだが、それでは妥当な評価とは言えないので、星4つにしました。面白いとか、つまらないとか、どちらともはっきりとは言い切れない。意味を求めようとして、作品の解釈をしてしまうと難しくなる。展開を理屈で捉えずに心で感じたまま、言葉にしなくてもいいと思う。

理解するのに30年か・・

故・淀川長治氏が、この作品を紹介した際の説明セリフの一部
「このアニメーション作品は子供には面白さが伝わりません。なぜなら成熟した心と人生経験を持って理解できる表現が込まれた作品だからです。もし「つまらない」と評価したなら、
10年20年後にもう一度見てください。きっと評価が違っていますから。」
当時、私は10代の子供だった。
その時、深夜にTV放送された時、最後まで見た感想が、「面白くない」そう評価した。

この作品を視聴終わった時、当時の記憶が引っ張られ、当時録画したVHSを引っ張りだして、このコメントを引用させて頂きました。今の私は40代のオッサンだが、この意味がヨウヤク理解できたと感じた。

面白くない・詰らないと評価する方は一定数居るんだろう、こういう説明をバカにする人も居るだろうが、そういう人達に言いたい
「20年後にもう一度見て欲しい」
きっとクルするモノが、あるから。

久し振りに観たけれど、やはり素晴らしい。

日本劇場アニメの金字塔。公開から30年以上経っているが、なかなかこれを超えるものは出ていない。
純文学風に淡々と進む展開が苦手な人にはつまらなく感じるのだろうけれど、内容もちゃんとある作品です。それが汲み取れる人には面白いはず。

燃え尽き症候群のその後は

制作スタッフの当時の状況を反映したような作品。
アニメーションとしては素晴らしいがストーリーが良くない。

最初から宇宙に行くことありきで観客を惹きつける展開が無い。
所々アニメーションの技術的に目を見張るシーンはあるものの、
どうやって作っているかを考えなければ見過ごしてしまう。
骨組みがしっかりしていないのにやたらと肉付けされているだけに過ぎない。

この作品で一発大きな花火を上げて歴史に名を刻むはずだったのだろうが、
結局のところ名前が残ったのはエヴァンゲリオンだったと言ってもいい。
アニメーションを魅力的にするストーリーを作れる人がいれば違ったのかもしれない。

人を宇宙に飛ばす意味

四半世紀も前の作品ですが
何度見ても、主題、美術、物語、その全てが色褪せていません。
正に画期的な作品だと思います。

今こそ、H2A、H2Bが当たり前の様に成功裡に打ち上げられていますが、
ロケットの打ち上げは、それはそれは大変な技術。

明らかにNASAから借りてきた記録映像が利用されていると思われる
数々の打ち上げ失敗映像の鑑賞会。(クレジットあり)

2段目/3段目切り離し装置の実験成功に歓喜する場面。

ノズル噴射燃焼実験での爆発事故。

あのしょぼい東大宇宙研だったかの
ペンシルロケットの推進実験を白黒のニュースで見た者の1人として、
全て身に詰まされます。

人類の進歩と発展と、
そしてそれを支える人間の好奇心と探究心と、
それらが如何様な物であるのかを
まざまざと見せつけられるような、感慨深い作品です。

国内海外問わず、諸々の企業機関の、
技術者の方々に畏敬の念を、、、

うーん・・・

作画は素晴らしい。
物語は、・・・・退屈だった。
主人公の宇宙からのメッセージも取ってつけたようなものに感じられたし。
多分、自分には合わなかったものと思われる。
好きな人は好きだろうからオススメ度は四捨五入して3で。

面白みのかけらもない。

1987年の公開以来26年ぶりに見ましたがやっぱり面白くない。

ストーリーが全く面白くない。
落ちこぼれ達一念発起して新たな目標に向って進む。というベタなストーリーだからこそ味付けが大事。
しかるに,主人公の動機付けや仲間達が巻き込まれていく過程が弱く意味不明。
登場人物の死という事件も薄っぺらでたんたんと話は進んでいく。

作画・デザインがすばらしい!と高評価されていますが,いわば,それだけ。
設定資料集を見たいのではなく「映画」を見たいのです。

当時24歳,初監督&初脚本。
力量不足だったんでしょう。

この映画を創る為にガイナックスを設立した。そしてこの映画で発生した借金解消の為に「トップをねらえ」を作成した。とwikiに書いてありました。
それを思うとこの映画にも意味はあったようですね。

ネタバレあり

宇宙はロマン

プロジェクトX的なノリが好きです。
宇宙船打ち上げのシーンではハラハラドキドキしました。

ネタバレあり

人間に歴史についてに深い考察をした作品

シロツグのくだらない冗談が作品を柔らかくしているが、とても深い人間の歴史についての考察が基本になり、作品全体の流れを作り出しているのがわかる。この作品はDVDを購入し何度も見直す価値のある作品だと痛感した。

やりたかったことはわかる

星4だけど、細かく言うと3,6くらい。
映像は確かに綺麗で、特にラストシーンでの描写の美しさは筆舌に尽くし難いものがある。
また、世界観も独特で面白い。特に小物や装置、ファッションなどは妙なロートル臭さが感じられるし、独自性と実用性が両立されていたりして、それらを見ているだけでも楽しいと思える。
しかし、ストーリーに関しては、シンプルだけどそれぞれの要素が描写不足でもの足りなさを感じてしまう。
無粋で不必要とも思えるシーンもあるので、整然として感動的なストーリーを期待すると肩透かしを食らうでしょう。
もっと焦点を絞れば文句なく名作と言えたかもしれないだけに、個人的にはおしい。

できる限り細かく、できる限り深く

この作品を視聴して影響を受けた方がいらっしゃることを心強く感じる。僕もそうだからだ。

この作品の世界は全部フィクションのファンタジーだ。しかし、現実の地球の世界ではないのに、膚に感じるような圧倒的リアリティを持っている。

実際の歴史の力を借りなければ、物語を作っても「しょせん、嘘」とシラけられて終わる。史実に基づいても、よく知られた歴史が虚構である事も多いため、説得力を持たない場合も多い。

にも係わらず、このフィクションは説得力を持って視聴者の生きる力になった人もいるようだ。

僕は、タイトルに使ったこの一言が生涯の座右の銘となった。

考えることを諦めそうな疲労が来ても、自分の手の入り方がどれだけ精密だったか振り返る勇気を頂いた。


緻密に彫り上げられて、木目一筋にも意味があるように思える彫像のような魂の入った作品だと思う。




100回以上は視聴したが、また見たい作品だ。

存在は知ってても

なかなか手を出そうとは思わなかったんですが
何故今まで手を出さなかったのだろうか…
タイトルから想像していたのとは全く違いましたが
宇宙に行く作品でこれ以上に興奮できたものは
今のところ無いです。

25年ぶりに見ました!

これを見て飛行機に乗る仕事に就きたいと思って、現在飛行機乗ってる自分を不思議に感じました。

高校生だった当時の自分の感覚で見るのと、現在の自分の感覚との違いがあるだろうなぁと思って見たのですが、これがちょっと視点が違うくらいでやっぱり今でも感動してしまう!

奥が深すぎる!考えさせられる!

改めてこの作品のクオリティーの高さに脱帽です!!

知りませんでした。

僕にとって長編アニメでは最高峰に位置するこの作品。そのクオリティの高さから、今の今までてっきり誰でも知っている人気作品だと思っていました。今見ても、大赤字だした作品には到底思えません。

ここまで描き込まれた映像は

おそらくもう出てこない(製作されない)でしょうね。
密度が濃い、実写を絵に置き換えただけとも採れるリアリティには「え?」
と思ったものです。 山賀監督24歳にしてこのクオリティの作品なんて…
初めからアニメーションに興味があった訳ではなく、同僚だった庵野監督と
の出会いが興味を抱くキッカケとなったと言う。 才能と言うのは、どこで
開花するか解らないものです。
「ただ宇宙に行こう、ってだけの団体」の物語さえ、絵や声・音楽で素晴ら
しく思える作品になりました。
 

これぞアニメ。

ヘタレな主人公が大成するアニメ。それだけです。しかし、書き込み方が常軌を逸脱している!ロケット発射シーンの液体酸素の超低温で外壁に付いた氷が打ち上げの衝撃で舞い落ちるシーンは後の「アポロ13」スタッフも参考にした逸品。航空機なんて全部ラダーやエルロンが動いている。一見の価値アリ、です。(敵の戦闘機の増槽が英国式なのは何故・・・。)

ネタバレあり

素晴らしい劇場アニメ

率直に大変面白かったです。
色褪せない名作というのはこういう作品のことですね。

目的、命、出会い、別れ、いずれも大きな流れの前で
終始ちっぽけな物としてあえて描かれていますが
大きな流れから取り残されたちっぽけな彼らが
であるからこそ流れの外へ一歩進むことができ、
そのために抗い突き進もうとするその姿に心を打たれます。


映像、音楽、世界観、物語、いずれも完成度が高く
見終えた後には満足感でいっぱいです。

素晴らしい!

何度見たか分からない作品です。
本当に素晴らしい作品です。
時代に左右されない作品の一つだと思います。
森本レオ氏の声と坂本龍一氏の音楽
そして作りこまれた内容と世界観。

まだ見てない人も1度でも見たことある人もお勧めです!!

何度見てもすばらしい・・

電力の通っていない換気扇から光が差し込み、ゆっくり回転する羽によって規則的に明暗が遮られる。この光景は、後につくられた様々なアニメのシーンでもちいられてきたが、そのたびに、このオネアミスの翼に影響された誰かが、関わっているのだろうと思っていました。たいしたシーンではないのですが、それでもすごく印象的で影響力のあるシーンです。
メカマニアとしては、その描き込みに引き込まれて何度も見ていましたが、時代背景や英雄的ではない人の描き方に、妙なリアル感がいっぱいにあふれた良作です。
ぜひ、一度見て下さい。

至高の一本

この世の中にまだエヴァもナディアもなかったころのガイナックス作品。

一番見てもらいたいのは打ち上げのときの燃料タンクの氷の破片が降ってくるところ。
CG作画が当たり前となった昨今では珍しくもない画像処理かもしれないが、この作品が公開されたのは1987年ということを考慮していただきたい。
今から25年も昔のペンティアムすら存在しなかった時代のコンピューターでこの処理をしたことの偉大さを感じてほしい。

やっぱり、80年代後半から90年代初頭の10年弱の長編オリジナルアニメ作品は名作が多かったと懐かしく思えてくる。

ネタバレあり

全ての映画、全てのアニメの中で最良の一つ

この作品以上に繰り返し見た映画はありません。
素晴らしい映画はたくさんありますが、
シナリオ、キャスト、動画、音楽と全てが揃っていると感じたのは
この作品のみです。

私の人生をある意味変えた作品です。

是非一度ご覧あれ。

見たら笑うよ? 保証する。

初見です、不思議な作品でした。
さえない人間の男が生きる意味について淡々と考えたり、黙々と労働するだけの内容で、
動きや描き込みや世界観の設定がすごいことは疑わないけれど、
なにが良いのかちっともわからない。
むさ苦しい男たちが馬鹿をやるだけで、刺激的なエロや萌え要素があるわけじゃない、
かといって正義のヒーローや巨大なロボットが、
異世界で悪者と戦うような興奮や燃え要素があるわけでもない、
限りなく現実に近しい空想の世界で、ごくありふれた平和と戦争のある日常が、
延々と語られるだけの退屈さ。

でも、この作品には観客を惹きつけ、胸を熱くする、純粋な、なにかがありました。

こいつは、もう最近のアニメなんか見なくてもいいやと感じてきてしまってるオタクや、
生きることに疲れた、はっきりしないけれど人生が面白くない、どうも元気が出ない、
憂鬱な気分の方に見て欲しい、力強い作品です。

これはまた、物凄くレアな・・・・・

作品ですね。
しかし、今見ると、なんとも不思議な感覚というか、面白いのは、やはりアニメ全盛期に作られただけのことはありますね。
現代のアニメにはない雰囲気が良いですね。
それにしても、森本さんの声、最高ですね。
それと、共和軍の戦闘機がいい雰囲気だしています。かっこいいですね。
ともあれ、良き時代の良きアニメ。
古くても、色あせない内容が今見ても新鮮だし楽しめる。
この時代のアニメは、本当の意味でアニメ。
でしたね。残念です。。。。

声優、森本レオ。

無気力な若者、主人公の声は「森本レオ」さんが担当。
あの特徴的な「落ち着いた口調」は相変わらずだが、驚いたり感情が高まったときの声はそれなりに張ってる。

最後の宇宙から地球に向けてのメッセージは、冒頭の「無気力な若者」と同一人物とは思えないほどの成長ぶり。ラジオから流れるシロツグのメッセージを聴いてる人・全く聴いていない人、それぞれのリアルタイムの中で、静かな宇宙空間にあの「落ち着いた口調」が見事にハマる。
見終わったら、なんだか「心が澄んでる感じ」になってる。

ネタバレあり
見どころ

ガイナックスの初作品。「もうひとつの地球」で、初の有人宇宙飛行を目ざす若者たちの姿を描く。20代の若手中心で作りあげた異世界の完璧なリアリティが素晴らしい。風俗、習慣や食器や切符ひとつに至るまで再構築できるのはアニメの特質だ。山賀博之監督以下、後に飛躍するスタッフたちの若さと情熱がフィルムに焼きつき、明らかに以後のアニメづくりに大きな影響を与えた。視覚的な魅力はクライマックスの戦闘シーンで、庵野秀明のアニメーター時代の頂点と呼べる迫力。音楽監督は坂本龍一で、メインテーマはある種の切なさを秘めた風景とともに永遠に心に残る。これから何かを成し遂げようという志のある者は必見、まさに魂のアニメ映画である【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

シロツグ・ラーダット

リイクニ・ノンデライコ

将軍

指揮官

マナ

マティ

カロック

ドムロッド

スタッフ・キャスト

スタッフ
企画:岡田斗司夫+渡辺 繁 / 原案・脚本・監督:山賀博之 / 作画監督・キャラクターデザイン:貞本義行 / 作画監督:庵野秀明+飯田史雄+森山雄治 / 助監督:赤井孝美+樋口真嗣+増尾昭一 / 美術監督:小倉宏昌 / 撮影監督:諫川 弘 / 音響監督:田代敦巳 / 音楽監督:坂本龍一 / 制作:GAINAX(ガイナックス) /

キャスト
シロツグ・ラーダット:森本レオ / リイクニ・ノンデライコ:弥生みつき / 将軍:内田 稔 / 指揮官:飯塚昭三 / マナ:村田 彩 / マティ:曽我部和恭 / カロック:平野正人 / ドムロッド:鈴置洋孝 / ダリガン:伊沢 弘 / チャリチャンミ:戸谷公司 / ネッカラウト:安原義人 / アナウンサー:徳光和夫 /

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