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銀河漂流バイファム

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宇宙を舞台にした「13少年少女漂流記」
子どもたちは無事に両親と再会することが出来るのか!?

「銀河漂流バイファム」は、SF版「15少年漂流記」である。異星人の襲撃により親とはぐれてしまった13名の子どもたち。地球軍の練習艦ジェイナスに乗り込んだ子どもたちは、みんなで協力しながら艦を操縦して地球を目指す。危険に満ちた宇宙の大海原を越え、子どもたちは両親と再会することが出来るのか!?

エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話)'}}

(C)サンライズ

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関連作品

ファンの声(56件)

地味ですがとても良い作品です。

子どものころは「ラウンドバーニアンがカッコいい!
」とばかり考えながら作品を観ていましたが、大人になって改めて観ると、違う視点で見ることができました。
子ども達一人ひとりが丁寧に描写されてしるし、それぞれキャラが立っていました。
ただ、作品を観ていて悲しかったのは、主人公たちがククトニアンの乗ったARVを撃破した事を喜んでいる事。
もちろん本人たちも命がけで戦っているので、生き残るこったことに喜ぶのはわかりますが、そのたびに相手の命を奪っているという事実を理解できてはいない、あるいは無視しているのかなと。
戦場という異常な環境のなかではありますが、その状況に子ども達が慣れていく様を大人として悲しく感じました。
大人として考えさせられる点と、素直に感動できる点、やはり銀河漂流バイファムは素晴らしい作品ですね!

最高

キャラクターの絵柄は可愛いが、繊細な心理描写や、ストーリー、SF描写はクオリティが高い。
ラストシーンの美しさは、日本のアニメ史上でも最高クラスだと思う。

懐かしい作品

小学生の頃大好きでした。途中から見始めた上に再放送がされなかったので、はじめの頃のストーリーを知りたいとずっと思っていました。思春期の子供らしい、「毎度おさわがせします」的な性描写がたまにあり、私だけかもしれませんが子供の頃はそれにドキドキしていたのを思い出します。
ただ、やはり古いアニメになるため、子供が銃を嬉々としてぶっ放すところや、戦闘や兵器使用にやたら前向きなところ、民間人が爆撃でふっ飛ぶ表現、どう考えても操作が複雑な軍用機をいとも簡単に扱ってしまうなど、現代の感覚にそぐわない表現もあり、今見るとえっ?と感じるところもあります。80年代のアニメを堪能するにはよいかと思います。

サンライズのアニメで最高傑作だと思います

世間だとサンライズのアニメと言うとガンダムとかが有名で代表のように思われてますが、私的にバイファムが一番だと思ってます。
放送当時高校生くらいでしたが爺になっても変わらず涙しながら見ました。

優しいアニメ泣いた

最終話の紙飛行機の所の
歌優し過ぎる
ずっと泣いた

フレッドのおもらしから釘付けになりました。

 名古屋地区では、金曜日の夜7時は平和にじゃりん子チエが放映されていて、それを楽しく観てたのですが、いきなりじゃりン子チエが打ち切られ、ガンダムっぽい出だしの「バイファム」に代わり、私は、これをほぼ怒りを持って観てました。
 ところが、第1回は、ほほえましい光景や笑えるシーンもあり、怒りも収まりました。
 そして、月曜日に学校に行くと、学級内でバイファムの内容の復習が行われていて、ちゃんと観ていてよかったと胸をなでおろしたものでした(笑)。
 バイファム放映当時は、まだまだ中国残留日本人孤児の肉親特定調査で涙を流して抱き合うシーンがよくニュースで流れてましたねえ。
 ちなみに、主題歌、EDは「OH,ワーナー!!」って感じのうたでおしゃれです。しかも、日本語歌詞つきのBGMが採用されていて、これまた日本語なのにかっこいい!

ケンツの良さが大人になるとわかる

ケンツは身勝手で何度も迷惑をかけるトラブルメーカー。他の人の感想を見ても嫌われていて死ねなどの強い言葉も見られました。若い視聴者ならケンツの身勝手はイライラの元かもしれません。私はおっさんなので、最初イライラしたケンツの行動も最後は「出来の悪い子ほど可愛い」になりました。

みんなその子達の考えを持って行動しています。他人からすると思い通りにいかなくてイライラし喧嘩になる。でもそんな個性を持った者同士が歩み寄り信頼しあう。ククトニアンと地球人も同じです。合わない者同士が歩み寄る事がこのアニメのテーマだと思います。その代表とも言えるのが敵を嫌うケンツで、異星人カチュアとのトランファム同乗は歩み寄りの象徴だと思います。
当時の制作陣は子供たちに歩み寄り信頼し合う事の大切さをロボットアニメに込めたんだと思います。その代表であるケンツを私は愛しています。

ネタバレあり

13人全員が主役

入植地で異星人との戦争に巻き込まれて両親と生き別れになった子供たちが、自分たちの力で両親との再会を目指すというのがストーリーの概要ですが、戦争もののカテゴリーに分類されるような印象はなく、同時期のサンライズ作品の中では異質な部類に入るSF作品です。

登場人物の性格・個性がしっかり作られており、13人の子供達の個性がぶつかりあってストーリーの細部を作り、ストーリーの根幹を支える構成になっています。ストーリーの本編よりも13人のショートエピソードの方が面白いかも知れません。一見すると悲壮感が漂いそうなストーリーを巧く中和してくれています。ある意味13人全員が主役と言ってもいいでしょう。

古い作品で作りが荒い部分もあるので評価を一つ下げましたが、ラストは感動と同時に彼・彼女らとの別れの寂しさを感じる、見る者を引き込んでくれる良作です。

メカの格好良さ

当時観た印象はRVの姿勢制御の描写に基づく格好良さ。
しかし今観返すと、人としての十三人の描写を丹念に描き、感情の機微を丁寧に描いていたんだなぁ、とある意味感心しました。
とは言え、作画は古いものの、RVの格好良さは健在。
リメークで動く姿が見たい!

反面教師に学ぼう

いつも勇ましい事を言い、行動は蛮勇そのもの。だが、その実は小心でビビリ。
周囲に迷惑をかけても全く謝罪も反省もしない。だから、過ちを何度も何度も繰り返す。
自己中心的で仲間の行動もいちいち悪い方向へ邪推する。自分さえ良ければ良いと思っているから、何度も助けられた仲間を敵扱いし、自分のせいで仲間が危険な目にあっても平気でいられる。

そういうケンツみたいな奴が戦争を煽り人類に害を及ぼすという事がよーく分かるアニメ。
心に刻もう。ケンツのようにはなるまいと。

ネタバレあり

最強の敵は味方に!有り

 久しぶりに観ましたが…ケンツの大丈夫任せとけ!が鼻につく、その後に必ず助けてくれ~では味方を死地に誘う最悪な存在!何故に早々と死なない?

素晴らしい

ベトナム戦争を思い起こさせる

30年ぶりに観て

TV放映された当時、ロディと同じ年齢でフレッドと同じくらいの弟がいたときに観たバイファム、約30年ぶりに観ました。
まずはスタッフの方に感謝したいと思います。

当時の気持ちを思い起こしながら1週間をかけて観ましたが、感慨深いです。
セリフも覚えているものですね。
今は息子がロディと同じ年齢で、色々と想うこともあり大変ですが、バイファムをみて少し少年のころを
思い出しながら接してみる良い機会を頂きました。
僕にとっては一番のTVアニメでしたから、観れてよかったです。

メカ、キャラクターなど鳥山明先生のデザインみたい(笑)。

ツッコミどころ満載だが、結構今見ても楽しめる作品。
名作評価は納得です。

残酷描写こそほとんどないけど、躊躇なく敵に引き金が引け
撃墜率の半端ない無邪気な子供たちには恐れ入ります。

対するククト星軍や地球軍のパイロットが情けない。

リメイクして欲しいような、そうでないような。

リメイクして駄作な評価を受けるより、このままでいて欲しい作品。

初めてちゃんと観た

30年前にちらっと観て気になっていたのですが30年後にやっとちゃんと見れました
流石に絵は古く感じるけどストーリー的には面白かったです

泣いて笑ってケンカして―13名の子どもたちのドラマ

泣いて笑ってケンカして、他にもいろいろ
前半の大人の早期退場や謎の異性人設定が相まって
13名の子どもたちのドラマが濃厚に描かれています
極めて個人的にですが
放映時の視聴時から主要人物を憶えているほど濃いです

今回改めて視聴しましたが、やっぱりジミーが印象的でした
両親死亡を最終盤まで秘匿し、周囲にその素振りを見せず
最後は1人になってしまうカチュアの方についていきます
自分よりも友人、思いやりの人

ネタバレあり

名作のひとつ

ガンダム以降、数多くのSFリアルロボ系アニメが制作されたが、これはその基礎となった作品だと思う。

中学生のときTV放送をオンタイムで見たが、全編英語のオープニングとアバンから始まる構成が斬新でワクワクしたことを覚えている。
子供が主役だが大人(職業軍人)が真面目に職務(民間人の生命と財産を守る)を遂行している表現に好感が持てた。
機動兵器も全て量産型で、無敵の超高性能試作機なんぞが登場しないのがイイし、回転式バーニア(姿勢制御スラスター)を噴射して動き回る表現を始めたのは本作品からだったと思う。
子供が宇宙船や機動兵器を扱えるワケが無いのだが、運用マニュアルで勉強したりコンピュータの補助を受けたりシミュレータで訓練したりと、いい意味で”御都合主義”を誤魔化している。
子供の成長・友情を描いた戦争物語で、まぎれもなく名作だと思う。

(´;ω;`)カチュア・・・ううう

通過点にして原点な名作

オープニングからかっこいい!
爽やかなお色気あり!
そして何度見ても涙する最終回!

サンライズ、芦田豊雄、大河原邦男、きっと「魔神英雄伝ワタル」を思い出すと思いますが、話の深さや構成から、バイファムの方が元祖です。
ちなみに、Dr.スランプのコミックで(当時は)アラレちゃんがバイファムを視聴してるシーンがありましたっけ。

今観ても、子供の心でワクワク冒険出来る作品です。

銀河漂流バイファム

古いアニメです。

これだよ。

バイファムが見たくて入った。
小学生の時に大好きだったアニメです。
今も昔も、ラストには泣かされました。
やっぱりいい。

あの名作・・・今思うのは

子供の頃に、当時に無かったと思う日常系の部分に惹かれ記憶に残る作品だった。

時間が経ち今回一気に見ると、大人の目線から見てしまった。
思うのは、「こんな自分勝手でわがまま、迷惑ばかりの子供は遠慮したい」
このような作品に、映ってしまった?

当然だけど時代が変わると作り手の感覚の違いかよく判ります。
そこがオススメです。

ネタバレあり

久々に堪能

色褪せない友情。不朽の名作ですね。

懐かしの名作

時間が有ったので一気に見ました。確か、当時OVAか映画化された気がします。それほど愛された作品は珍しかったと、当時小学生だった私の気憶に残っています。シンプルなラストを飾る紙飛行機は、最高の演出です。時間に余裕がある方には、最初から最後まで堪能して欲しい!!!

ネタバレあり

OP

小さい頃再放送でみてました。キムチ
キャベツ バーイファーム♪♪ まぁOPの曲が英語歌詞だったのがツボだったんでしょう。今みるとケンツうざいけど、当時はケンツが神でした。多くの方が高評価をつけているのが納得いく作品だと思います。

勝利だけを目指す悪い軍人ばかりでない

とても感動する物語でした。

①なにかにつけ、勝利だけを目指す悪い軍人ばかりでない
②主人公達の活躍如何によって戦争の帰趨が決まってしまうことがない

この2点は名作の必須事項でないでしょうか
それを達成していたのは初代ガンダムを含め少数しかありません

この物語はもちろん荒唐無稽で子供向けに作られたのかもしれませんが、
①と②の両方を達成して、子供たちの親に会いたいという気持ちをうまく描ききってくれました
そのことが現在でも感動と呼ぶ名作として語り継がれてる要因なのではないでしょうか

とにかく最近のアニメにおける「主人公達が無敵で戦局を変えてしまう」と
「ステレオタイプの悪い軍人のラスボスが出てくる」の2つをやめてください

msの始まり もうゲルググ

アニメとしては荒いですが、ストーリーのクオリティは高いと思います
子供の時にワクワクしながらプラモ作りましたよね?バイファム ネオファム トランファム
三体持っていると誇らしかった自分がいました 大人になって見ても楽しいです
人間的ですよ それぞれが出来ないところは皆で補う 忘れられた助け合いですよね

偶然と必然に裏打ちされた物語

今となっては物語のパターンのとして確立されてる、危機から始まる少年少女の生存劇
その中でもバイファムは緻密に作られた作品だと思います。

そのパターンにありがちな
大人たちが主人公たち青少年との対比のために無能に描かれていたり
無慈悲な行動をとったり・・・なんてことはなく
非戦闘員や子供達を守るために次々と犠牲になっていき、必然的に子供達だけが残った
というような展開が、自分にはとても印象的でした

主人公達も、年齢不相応に達観しているわけでもなく ごく普通の子供
子供ながらの考えや試みには失敗も多く、練習艦ジェイナスのサポート
物語の鍵であるモノリスの効果によって辛うじて生き延び、成長していく
その過程は緊張感を伴いつつも笑いあり涙ありで、とても見応えのある物語となっています

ネタバレあり

ひたむきさが泣ける

普通に考えれば、地球人の住んでいる惑星を壊滅させた敵の所へ子供達だけで親を救出に向かうなんて現実離れしているけど、
そこは、きちんとしたストーリーが設定されていて、無理の少ない展開でシラけさせない様になってます。

そのおかげで、子供達のひたむきさや純真さ、大人や軍隊の事情といった本質的な物語が際だちとても楽しめた作品です。

子供達は13人も居るのにそれぞれが違った個性で、その個性を活かしたエピソードがあり、誰かが欠けてもアンバランスになる、それほど完成度の高い作品と思います。

仲間・友情・親子愛を描いた作品

軍隊の考え方に批判的な風潮があった時代
民間人を優先している点などに好印象を持った覚えがあります
親に会いたい子供の気持ちに
純粋に泣ける場面もあり
いい作品に仕上がっています
・・・
なにより、懐かしいですね^^

30年目の感謝!

やっーーーと、全話視聴する事が出来ました。大好きなアニメだったのに、放送当時、放送時間が悪く、断片的にしか見る事しか出来ず悔しい思いをしてました。(ビデオが珍しかった時代です。)このアニメは放送時間が悪く、超低視聴率だったにも関わらず、熱心なファンに支えられてOVAも製作されました。それほど好きになった人は、ずっーーーと好きな作品だと思います。久し振りに見た時は「また会えたね。」(OVA発売当時のキャッチコピー)です。いつも会ってた友達に会ったような気持ちにさせてくれます。見終わって今は「また会えるかなぁ。」と思っています。どういう訳か、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。製作者、関係者の皆さん、ありがとうございます。家族で見ても楽しいロボットアニメですよ。※39話にマキが髪結いを外している貴重なシーンがあります。ファンの方は探して見てください。必見です^^;

(祝)今年30周年

今年で放送30周年

ネタバレあり

懐かしく楽しいアニメ

子供の頃夏休みや冬休みによく再放送をしていて、凄くよく観た大好きなアニメです。
たぶんこの後にOVAがあったと思います。それも観たいなと思いました

暖かい気持ちになれるアニメ。

 子供の頃、バイファムのプラモを持っていたことを思い出しました。あの頃は本編は知らず、プラモだけ作ってそのかっこよさにとても感動したことを覚えています。作品を視聴する前にふとこんなことを思い出した次第です。
 有名な文学作品「十五少年漂流記」をモチーフにしたことは知っていましたが、内容は初めての視聴でした。タイトルから察する「主人公が主役メカに乗って活躍する」というロボットモノの王道かと思いきや大間違い、彼らの目的は良くありげな戦争を止めるとかではなく、生き別れた家族と会うという一貫した行動だったのがすごい印象的でした。主役メカであるバイファム自体量産機の一種で、1話で撃墜されてましたしねwだから最終回を迎えても、戦争自体がどうこうという終わり方でなかったのは納得のいった最終回でした。際立った技量を持った主人公達が戦争の行く末を左右するという内容でないからこそ、最後まで見て欲しい作品です。

嬉しいアニメ

バイファムを観るために塾に遅刻していたことを覚えています。
それで当時ビデオを買ってもらいました。
子供たちの生き生きとした様はシリアスに描かれがちな戦争アニメの中で異色かもしれません。
観終わって純粋に‘嬉しい’と思える数少ない名作だと思います。

私の一番好きなアニメ

リアルタイムでかじりついて見ていた世代ですが本当に面白いと思いますよ。
ストーリーは人間ドラマとしても一級品ですが、BGMもとても良くて場面を盛り上げてくれます。
比較的綺麗な画質で残っていたことがとても嬉しいです。

メカとしてのラウンドバーニアンも物理法則を再現しようという試みもあるようで、派手な動きはないけれどシリアスで緊迫感があって良いです。宇宙空間で全身に取り付けられた噴射機で姿勢制御するなども見どころの一つです。

また、練習艦ジェイナスに搭載されたコンピューター ボギーもいい味を出していますよ。

とにかくお勧めです。

暖かい気持ちになれるラスト。

一気に観てしまいました。何度もうるっと来るシーンの多い名作です!気になってる人、ためらってる人は是非観てください。

最高の作品、続編を作ってほしい

やはり最終話の暖かい話し見て欲しい

たくましい

いつの時代も子供たちはたくましい。
おやじより未来あり
ロボットアニメはサンライズ
プラモも作ったよ。

毛色の違う名作

意地悪く見ればあり得ない展開ばかり。でもメカも最後まで新型に切り替わったりしないままの、本当に登場人物達が主役の子供向けロボットアニメの傑作。二十年以上前にこれだけのものが作れたのに。。昨今のお子様向けと言われている人気シリーズ物の〇GEとかも見習ってほしかった。

しらない人も

21話は見てほしいw

子供たちは、銀河の果てでもたくましい

名作、十五少年漂流記を思わせる本作は、SFロボットアニメという枠にありながら
当時の他の作品と一線をなす内容である。

・主人公たちは軍人ではない。
・題名に主役メカの名を冠しているが、戦局を覆すような能力はない。
・主人公たちに戦う使命はない。
・目的は、生きて家族と再会する事。

箇条書きにすると地味な印象さえ伺えるが、個性的な少年少女たちの
行動と感情の描写は、その仕草や言動一つとして妥協のない大変優れたものである。

メカによる戦闘シーンも決して派手ではないが、無重力空間でのロボの動きや
子供たちによる運用の描写など、丁寧で見所はとても多い。

加えて、テンポの良い展開と飽きさせない内容の連続には
誰もが引き込まれることだろう。

たくましい少年少女たちの活躍を、是非ともごらんあれ!

たくましい子どもたち

どんな過酷な状況になろうと前向きな子どもたちにどんどん引き込まれ、気づけば応援していました。
流して見ると地味かも知れませんが丁寧に作られていて、印象的な場面がたくさんありますね。
彼らがずっと過ごしてきたジェイナスと静かに別れを告げるシーン、ロディの初恋や終盤のケンツが号泣するシーン、特にウルっときました。
子どもたちが主役ですが、大人たちの事情や信念も描かれていてそこも楽しめました。

ネタバレあり

子供騙しではない子供向け作品

子供達が主役の作品ですが大人が見ても十分に楽しめます。若干ご都合主義的な所がありますが、とても丁寧に作られていて製作陣の良い作品を作ろうという気概が感じられます。

たくさんの人に観て欲しい。

当時リアルタイムで観てました。個人的には、スゴく影響が強いと改めて思いました。今の子達にはどう見えるんだろう。夢・希望・努力、大人のシガラミ、助け合い、たくさんのものが描かれてます。名作にふさわしいと思う。確かに今はもうこういうの作れないかも。

はじめて観ました

・年上のともだち・まことくんが観ないと絶交なッと言うので
はじめて観てみました。

・丸っこいやさしいキャラ絵でほんわかした作品だな?
と思っていたのですがどっこいハードなシチュエーションで
物語が進んでゆくのでビックリしました。

・うんと年下の子がいると小学生くらいの者であっても
それなりにしっかりしていくところに、
環境が人を成長させるんだなぁと感心しました。

・OPの英詩が最初はニガテでしたが、数回OP観るともうこれなしじゃあ考えられないです。

・アイキャッチのモザイク転化は当時斬新だったんじゃ?と思いました。

・ケンツのわんぱくさにイラっときてましたが、
自分に似てるからだと気づきました。

・自分がこの艦に乗り合わせていたら何の役にたてるだろうか?
と想像しながら観ると一層楽しくみれると思います。

・大事に観たい作品です、ありがとうまことくん!

子供の頃に

大好きだったアニメです。
夢に出てくるくらい夢中でした。

当時はラウンドバーニアンのカッコよさばかりに目を奪われてましたが、改めてみるとストーリーが素晴らしいですね。
今の子供達にも見せたいです。

そういえばバイファムのプラモデルは、当時ポリキャップを初めて採用したものだったと記憶してますが、違ったかな??

OVAも観たい。

最終回まで観ました。感動しましたけど、子供達の目的が達成された時点で物語は終了しまいました。戦争は終わってません。その後を描いたOVAも観たいです。

ネタバレあり

最高の作品!是非観て下さいっ…!

当時10歳だった私は、ガンダム等のロボットアニメが大好きで、戦闘シーンばかりを期待して観ていました。しかしこの作品を観ているうちに、個性溢れる少年少女のキャラにドンドン引き込まれていき、毎週TVに噛り付いて観ていましたっ…。数十年が過ぎて子を持つ親となって改めて観ると、一話一話の素晴らしい内容に感激しましたっ…。子供達だけでなく、大人の方達に是非観て頂きたい作品です。個人的にはガンダムを越える唯一の作品だと思っています。
自信を持ってオススメしますっ…!
最終話は思い出しただけで涙が滲んでキマスっ…!

大人になってもう一度

子供のころ、本放送でわくわくしながら見てました。
大人になって再度見ると、ケイトさんや軍人さんに共感。
子供たち、無茶しちゃいかんよ。(^^;

しかし、だからこそとっても子供らしい彼らに、子供のころの元気をもらえました。
大人にもお勧めです。

長いだろうけど是非最後まで

戦争でのドンパチには重きを置いておらず、正直アニメとしての派手さは無く途中でだれてしまうこともあるだろう。しかし、最終話「いつまでも13人」の素晴らしいラスト。40話もの長さだが、あの子供たちの成長を共に体感し、共にあのラストを見届けられて本当に良かった。どんなに離れていても、いつまでも13人。

ネタバレあり

42歳にして・・・

42歳にして、改めてバイファムのストーリー性の素晴らしさを知った。

奇跡の連続と少年少女の成長がわかりすぎるくらいわかる

いわゆる異星人との戦争に機動兵器が使われる物語だが、
この作品はそれよりも戦争に巻き込まれた子供が、
子供だけで親を救出しに行くという、無理難題な話を、
貫く話し。

ということで、
あまり戦争それ自身には重きが置かれないストーリーであることに注意されたい。

ダメか・・・と思われるときに奇跡がおきたり、
今度こそ逢える・・・が何度も達成出来なかったり、
すれ違いが演出されるなどやきもきするが、
回を追う毎に成長する少年少女に見とれてしまう。

ちょっとしたメンバー間のエピソードもちりばめられていて楽しい作品でした。

個性的な子供達の話

個性的な子供たちが、互いにぶつかりながら理解し合い成長する話です。

見ていて次の展開が楽しみに見られました。

異星人に襲われる。デモね

少年達が、異星人に襲われて、宇宙を必死に漂流しながら、生き残りをかけて戦う話。ただ、仲間の中にも・・・少年達の明日は、どっちだ!

ネタバレあり

一生懸命な子供たちのお話

異星人にさらわれた(捕虜になった)両親達に会いたいが一身で13人の子供達だけで宇宙を漂流する冒険記です。子供ならではの甘えや不安、寂しさを抱えながら、無鉄砲にそして一生懸命なところに泣き、笑い、感動できます。古めのアニメですがとてもいい話です。
一応SFロボットアニメ?ですが、タイトルにもなっている「バイファム」はぶっちゃけ全話通して2~3割位?しか出てきません。しかしそれを感じさせないほど子供達がまぶしいです。

キャラクター

ロディ・シャッフル

14歳。スポーツ好きの行動派で明るい性格。喜怒哀楽が激しく周囲と対立することもあるが、さっぱりした性格のため、またすぐに打ち解けることができる。RVバイファムを操縦し、ククト軍からエースと目される。

フレッド・シャッフル

10歳。ロディの弟。行動派の兄とは対照的に照れ屋で内向的な少年。引っ込み思案だが、他人を思いやる心に富んでいる。兄のことを頼りにしている一方で、その危険を顧みない行動にはいつも心配させられている。

ケンツ・ノートン

9歳。軍人一家に育ったミリタリーマニアの男の子。行動力はあるが見境なく突き進んでゆくためトラブルが絶えない。一方で子どもらしく純情、感激屋で涙もろい一面も持つ。シャロンとはでこぼこコンビの良き相棒。

クレア・バーブランド

14歳。良家のお嬢さんタイプの女の子で頭の回転が良く、周囲を取りまとめるのが上手い。スコットとはガールスカウト時代からの知り合いで、彼の良き理解者でもある。

スコット・ヘイワード

15歳。あまり自分には自信がなく自虐的な一面を持つが、おだてられると調子に乗りやすいタイプ。子どもたちの最年長者として否応なく指揮官役を務めることになるが、次第にリーダーシップを発揮するようになる。

バーツ・ライアン

14歳。見た目はツッパリ少年風だが、素直な心の持ち主。行動派でやや大人びたところがある一方、いたずらっ気も旺盛でムードメーカー的な役割もこなす、頼りになる兄貴分。主にネオファムに搭乗。

マキ・ローウェル

13歳。帽子がトレードマークのボーイッシュで快活な女の子。チャーミングさも併せ持ち、独特の茶目っ気で周囲を和ませてくれる。主にパペットファイターの操縦をこなす。

ジミー・エリル

7歳。人見知りが強く無口な男の子。他人と話をするのは苦手だが、観察力が鋭く、動植物に対する愛情が深い。ベルウィック星の第2ステーションで一緒に救出されたカチュアとは独特の関係。

ペンチ・イライザ

10歳。ロマンチストな女の子。おとなしい性格で自分を積極的に押し出すことはないが、芯のしっかりした努力家で、少しでも年長者の役に立てるように頑張ろうとしている。

シャロン・パブリン

11歳。好奇心旺盛でいたずら好きな女の子。やや協調性にかける面もあるが、開けっぴろげな性格が幸いして、それほど周囲と衝突することはない。ブリッジのモニター補佐や砲手を担当。

ルチーナ・プレシェット

4歳。おませな女の子で、ジェイナスではマルロと並んで最年少。マルロにはお姉さん気取りで接している。

マルロ・J・ボナー

4歳。わんぱくだが、ちょっと泣き虫な男の子。ルチーナとはクレアド星で隣同士だったため、仲が良く、いつも一緒にいる。

カチュア・ピアスン

13人の子どもたちの中で、唯一の異星人(ククトニアン)。しかし、彼女はそれを知らされないまま、地球人の両親の手で育てられた。ジェイナスのコンピューター管理を担当。

ケイト・ハザウェイ

26歳。地球からクレアド星に派遣された地質学者。異星人の襲撃により子どもだけが残されたジェイナスでただ一人の大人。慣れないながらも子どもたちの母親・教師役として、彼らの絆を保つことに腐心する。

メカ・ロボット

ジェイナス

地球連邦軍の外宇宙練習艦。かなり老朽化しているため、一線を退き、練習艦として登録されていた。13人の子どもたちが乗り込む。

バイファム

宇宙戦闘専用に開発された地球連邦軍の新型RV(ラウンド・バーニアン)。従来機に比べ、姿勢制御エンジンを大幅に増加するなど、機動性能の向上が図られている。固有兵装はないが、通常はビームガンを装備。

ネオファム

地球連邦軍が初めて正式採用したRV。ラウンド・バーニアによる高機動性、RVシリーズの特徴であるポッド・システムなどが盛り込まれた機体で、宇宙用と地上用の2種類がある。

ディルファム

地球で開発され、ベルウィック星で生産された地上戦専用のRV。本来宇宙用に作られたRVを地上に転用するために、不要となったバーニア類を全廃し、重量の軽減を図った。

トゥランファム

対ARV(アストロゲーター・ラウンド・バーニアン)用に開発された、地球軍の最新鋭宇宙・地上両用RV。バイファムに比べ、コンピュータ制御が大幅に進んだほか、生存性の向上も図られている。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原案:矢立 肇+富野由悠季 / 原作:神田武幸+星山博之 / 監督:神田武幸 / キャラクターデザイン:芦田豊雄 / メカニカルデザイン:大河原邦男 / 音楽:渡辺俊幸 /

キャスト
ロディ・シャッフル:難波克弘 / フレッド・シャッフル:菊地英博 / ケンツ・ノートン:野沢雅子 / クレア・バーブランド:冨永みーな / スコット・ヘイワード:鳥海勝美 / バーツ・ライアン:竹村 拓 / マキ・ローウェル:羽村京子 / ジミー・エリル:千々松幸子 / ペンチ・イライザ:秋山るな / シャロン・パブリン:原 えり子 / ルチーナ・プレシェット:滝沢久美子 / マルロ・J・ボナー:佐々木るん / カチュア・ピアスン:笠原弘子 / ボギー:秋山るな / ケイト・ハザウェイ:滝沢久美子 /

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