動画が再生できない場合はこちら
落語天女おゆい
演芸・美少女アクションアニメ
華のお江戸に女子高生
天女になりて悪を討つ!!
月島唯、飛鳥山雅、谷中妙、小石川鈴、内藤晶、千石涼。現代に生きる彼女たちに＜天女＞としての覚醒が訪れようとしていた。幕末の混乱期、江戸・京・大坂では、妖魔・妖怪との戦いが繰り広げられていた。その戦いに天女として戦うために唯たちは幕末に召還されたのだ。そして天女に覚醒していく唯たち。唯と雅は言霊を使って戦う「落語天女」（言霊天女）に覚醒し、谷中妙が曲芸・奇術などを用いて戦う「神楽天女」に、小石川鈴が古今東西の戦術を駆使して作戦を指揮する「計略天女」に、内藤晶がカラクリを使って戦う「機巧天女」に、千石涼が剣術を使って戦う「剣客天女」に覚醒していく。そんな唯たちと共に戦うのは、近代落語の祖と言われた三遊亭圓朝や平賀源内、土方歳三といった実在の人物たちだ。折しも江戸を守る結界が、敵の手により破られようとしていた。結界が破られれば江戸は魔都となってしまう。唯たちは天女として邪悪な力と立ち向かっていく。
エピソード一覧{{'(全'+titles_count+'話）'}}
(C)2005 桂歌若プロジェクト・落語天女製作委員会
- ※ 購入した商品の視聴期限についてはこちらをご覧ください。
- ※ 一部の本編無料動画は、特典・プロモーション動画に含まれることがあります。
特典・プロモ動画
お得な割引動画パック
{{item.prodpart_txt}}
¥{{String(item.prod_tg + item.prod_zg).replace(/(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,')}}／{{Math.floor(item.dlvr_h/24)}}日間
購入済み
{{item.prodpart_txt}}
¥{{String(item.prod_tg + item.prod_zg).replace(/(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,')}}／{{Math.floor(item.dlvr_h/24)}}日間
ファンの声(4件)
タイトルのわりに
内容自体はそれなりと面白いけど、妖怪出てきても、過去にとんでもいいから、落語たくさんでてほしかった。レイアースに少しにてる。
なんか見てしまった‼
おヒマならどぞ！(￣^￣)ゞ
落語ネタ、もう少し入れて欲しかった。
こんなエンディング曲もいいですね。
みんなで、女の子をおうえんしよう。
うんめいにみちびかれて、あんなことこんなことを初体験してゆく。
心のすきが、きけんをまねいて、友をしんじる気持ちが力となる。
つぎつぎと、たおれてゆく女の子たち。
でも、ようかいでも、いや、ようかいだからこそ、すきができる。
十二話かんけつで、すっきりと見られる。
「魔法騎士レイアース」 を見た人なら、その流れだ。
かおは、かんけいないよね、かおは。
うーーーん
なんでバトルもんなのよ 落語と怪獣・・・全体的に安っぽく理解したくなく頭イタイヨ
アリキタリダケドちりとてちんみたいな落語の面白さを前面に出したアニメの方が良かったんじゃないか
しかも協会お墨付きとか・・黒歴史じゃないのか問いたいわ
見どころ
落語好きな女子高生の主人公は、宝珠の力に導かれて江戸時代にタイムスリップ！ 仲間とともに江戸の街を脅かす魔物たちと戦う。原作はアニメやゲームに造詣が深いことでしられる落語家の桂歌若。落語芸術協会75周年記念企画として製作された作品だけに、桂歌丸、三遊亭小遊三といった落語家も実名で登場。落語や江戸文化にまつわる薀蓄も絡めつつ、巨大なカラクリロボットやタイムマシンが登場するなど、エンターティメントに徹した深い世界観が魅力的だ。主人公とライバルキャラの掛け合いによるドタバタギャグも楽しいが、第4話で主人公が初めて落語天女となるなど、緻密に積み上げた重厚な物語展開も見逃せない。（アニメライター：川田鉄男）
キャラクター
月島 唯
「落語天女」（言霊天女）に覚醒した少女。明朗・活発・素直。その性格からたくさんの人に好かれる。落語にのめり込み、桂歌丸師匠の所に乗り込んで弟子入りをお願いした。歌丸師匠を「いい男」と思っている。
飛鳥山 雅
「落語天女」（言霊天女）に覚醒した少女。多国籍企業グループ「ASUKAYAMA」の令嬢。世間知らずで高飛車。唯に隠れた友情を感じているが、唯への友情はライバル心という形で現れ、常に喧嘩している。
谷中 妙
「神楽天女」に覚醒した少女。唯のクラスメイト。性格は少し暗め、クラスでも存在感が薄い。したがって、太陽のような唯に劣等感を持っている。自己防衛本能が強く、他人になかなか心を開けない。
小石川 鈴
「計略天女」に覚醒した少女。IQ300の天才で、アメリカのGEDを10才で突破し、大学も既に卒業してしまった。理性的に物事を判断して進めていく。江戸の知識・落語に造詣が深い。自称「江戸おたく」。
千石 涼
「剣客天女」に覚醒した少女。剣一筋、和のパーフェクト美少女。背が高く筋肉質。無口。他人の目やペースに巻き込まれないで、自分の進むべき道を進んでいる。本人は公言しないが、時代劇おたく。
内藤 晶
「機巧天女」に覚醒した女性。からくりだけが恋人というメカおたく。バイク事故で恋人を失ったつらい体験から積極的に恋人を持とうとしない。ナイスボディの持ち主なのだが、自分の魅力に気づいていない。
三遊亭圓朝
近代落語の祖で大看板。妖魔との戦いに備えるため、落語天女や神楽天女たちを育てた。自らも言霊を使って、妖魔と戦う。江戸っ子でぶっきらぼうな一面もあるが、天女たちの師として強い存在感を持つ。
平賀源内
科学者・博物学者。タイムスリップして幕末にやってきた。豪快で自信家、そして軽い。一方、女性（内藤晶）に対しては、煮え切らない。
小塚原左京
京、大坂を魔都にした鬼。右京の兄。自ら先頭に立って、指揮をふるう。結界のなくなった京、大坂は妖怪・妖魔が跋扈している。現在はそれらの妖怪・妖魔の軍勢を使って江戸に攻め上ろうとしている。
小塚原右京
江戸を魔都にするため、暗躍する鬼。おもての顔は歌舞伎役者。性格は冷酷非情。手段を選ばず、陰湿な方法で唯たちを追いつめていく。京にいる兄の左京のことを尊敬し、ブラザーコンプレックスを抱いている。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：桂 歌若 ／
監督：高本宣弘 ／
シリーズ構成・脚本：頼経康史 ／
キャラクター原案・キャラクターデザイン：堀越和音 ／
総作画監督：大島美和 ／
美術監督：宮野 隆 ／
撮影監督：沢 直人 ／
音響監督：高桑 一 ／
音楽：市川 淳 ／
音響制作：STUDIO MAUSU ／
アニメーション制作：ティー・エヌ・ケー ／
協力：（社）落語芸術協会 ／
製作：落語天女製作委員会 ／
キャスト
月島 唯：後藤沙緒里 ／
飛鳥山 雅：小島幸子 ／
谷中 妙：沢城みゆき ／
小石川 鈴：清水 愛 ／
千石 涼：小林ゆう ／
内藤 晶：野田順子 ／
三遊亭圓朝：堀内賢雄 ／
平賀源内：てらそままさき ／
小塚原左京：真殿光昭 ／
小塚原右京：石田 彰 ／