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鉄腕アトム (1980)

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原作からエピソード内容もアレンジされ、
善と悪の明確な対立をシリーズとして
9本挿入した新たなアトムの物語

2030年東京、科学省長官の天馬博士が亡き息子飛雄の身代わりとして作ったロボット「アトム」は、天馬博士失踪後、お茶の水博士に育てられ心優しいロボットとして成長した。社会が「人間」対「ロボット」で対立している中、両方の環境で生活することでお互いの立場に理解を深めます。時には怒り、涙を流し、嘆き悲しみながらアトムは成長していきます。そして、対立に立ち向かい、双方にとっての理想的な世界を築き上げようとしていきます。

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(C)手塚プロダクション

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でも結局やっつけるよね。

説得を試みるも石頭に、敵役が設定されているので、『えーい!わかずやー!』て言って結構短時間で切れてぶちのめす、アトム。プルートゥの男気に、燃える。

心優し科学の子!

アトムは何度かアニメになってますが、‘80アトムは相手ロボットを倒した時、必ず悲しい顔をしてます。そこらへんが他のアニメのアトムより好きな部分の一つです。

無敵の力は、愛と平和のために。科学の子よ永遠なれ!

日本初のTVアニメシリーズとして知られる1963年版を、80年代初頭にカラーでリメイクした永遠の名作。全てが人の手で描かれていた時代の作品ですが、今の眼で観ても充分に面白く、子供の視聴者にもわかりやすく大人にも納得のいく演出など、スタッフの力量が伺える快作となっています。
ただ、子供のロボットであるアトムが戦う姿に今となっては違和感を覚えるのも事実で、これは実際の戦闘の悲惨さをこちらが大人になって知ったせいもあるのでしょう。無論スタッフも承知されていた様で「ただ暴力に強いだけではなんの意味も無い」ことを視聴者である子供たちに教えようとしている意図も充分に伝わってきます。
これからも様々な形でのリメイクやオマージュが作られてゆく事でしょうが、いつの時代にもアトムは「十万馬力の無敵の力は愛と平和のためにある、心やさしい科学の子」であって欲しいと願います。

残酷で悲しくそれ故に心に残る最終回

手塚治虫が自ら脚本を手がけた最終回。その結末は残酷で哀しい。中性子爆弾と一体化した少女ロボットとアトムの別れの描写はどこかブラックジャックの名作「めぐりあい」を思わせるがその描写が圧巻。こんな別れの描写があるのか!と唸った!必見の1本。

見どころ

テレビアニメの隆盛をもたらした手塚治虫原作の歴史的代表作を、1980年にカラーでリメイク。原作から代表的なエピソードを抽出し、手塚治虫自らも脚本など密接に参加。メカ描写やアクション演出などは『宇宙戦艦ヤマト』の石黒昇監督によって見応えあるものにアップデートされている。「人間対ロボット」という対立軸を明確化するため、読み切りエピソードに加えて「アトム対アトラス」という連作を9回にわたって挿入。ロボット三原則に逆らえる「オメガ因子」をもつライバルの登場によって、全体のテーマに深みが出ている。最終回「アトムの初恋」はオリジナルで、生前の手塚治虫が実写で登場するなど、手塚ファンにはたまらないシリーズである【アニメ評論家 氷川竜介】

キャラクター

アトム

お茶の水博士

ウラン

ヒゲオヤジ

アトラス

リビアン

天馬博士

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作・構成・メインキャラクター:手塚治虫 / 企画:吉川 斌(日本テレビ) / プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)+山本 智(手塚プロ) / 文芸担当:寺田憲史 / 監督:石黒 昇 / 作画監督:正延宏三+清水恵蔵+西村緋禄司+ほか / 絵コンテ:手塚治虫+石黒 昇+山谷光和+ほか / 美術:伊藤信治+阿部幸次+八村博也+吉原一輔 / 原画:手塚治虫+山口 聡+正延宏三+ほか / 動画:内田義弘+川口智子+川島範一+ほか / 動画チェック:吉村昌輝+山崎 茂+吉沢政江+ほか / 設定デザイン:尾中 学 / メカデザイン:青井邦夫 / 美術監督:石津節子 / 撮影監督:藤田正明 / 編集:井上和夫+坂本雅紀 / 録音監督:中野寛次 / 製作:日本テレビ+手塚プロダクション /

キャスト
アトム:清水マリ / お茶の水博士:勝田 久 / ウラン:菅谷政子 / ヒゲオヤジ:熊倉一雄 / アトラス:北条美智留 / リビアン:横沢啓子 / 天馬博士:大木民夫 /