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さらい屋五葉

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もう、もどれねぇよ――
江戸時代を舞台にマングローブが描く、唯一無二のネオ時代劇!

気弱ではずかしがり屋な性格が災いして浪人となり、田舎から江戸に出てきた秋津政之助は、偶然出会った遊び人風の男・弥一に用心棒になるよう頼まれる。しかし、政が守るべき弥一こそ拐かしを生業とする賊「五葉」の一味だった。剣の腕を見込まれ一味に加えられる政之助。その五葉にはクセのある個性的な面々が揃っていた。

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(C)2010 オノ・ナツメ/小学館・さらい屋五葉製作委員会

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関連作品

ファンの声(8件)

これはこれで

もともと原作を読んでからのアニメを視聴しました。

1クールでうまい感じにまとめられていて、個人的にとても心地よいアニメだとおもいます。
アニメーション全体の中で動く時間の流れが本当に心地よいです。

やはり1クールでまとめるために原作の話の流れは少し違いますが、個人的には原作の雰囲気を壊すことなく、1クールでもたっぷりと世界観に浸れるものに仕上げていただいているのではと思います。

これはこれで、ものすごくありなのではないかと思います。
心に残る作品のひとつです。

渋い...

久しぶりにいいアニメに巡り会えたってかんじです。
心の動きの描写が、にくいですね。

いいねいいね

こうゆうキャラ画好きです。

しかし着流しって色っぺぇです かっくいいです。

内容はもう少し一人一人のキャラを掘り下げてほしかったなぁと。彼らの内面をあまり見れずに終わった感が

あったので。それでも面白かったです。音楽も物語の世界観にすごく合っていて好きでした。

たまにはこんな時代劇もいい

色彩を抑えた和風な筆ペンタッチの画に、あの「半眼と黒目加減のキャラ達」がしっくりきます。
OP・EDの画&曲がとてもセンス良く、時代劇なのに剣劇は皆無で終始「人間ドラマ」を貫きまくる特殊な作品…と思ってたら次回予告は「え、そのノリで予告するの?(゜ロ゜;)」っておもしろい演出もあります。
主人公は自己のネガティブな性格と五葉の仕事に葛藤しながらも、回を重ねるごとに半眼が少しずつ開いて、仲間のために尽力する姿が人としての成長を実感させる。
派手さは無いけど、仕事終わりの夜中に観る分には、これぐらいの「小粋なユルさ」が大人にはちょうどいい。

この光と影の描写はたまらない

一切のPOP色を廃した美術・光と影で描かれた画面が最高に魅力的な作品。
登場人物も雰囲気たっぷりで魅せてくれる。マングローブ大好き!

惜しむらくは弥一の「人と成り」の描写かなぁ。
説得力が今ひとつに思えて、せっかくのドラマがシラケてしまった・・・まぁ許容範囲。

他の作品ではなかなかお目に掛れない、稀有な作風はぜひお勧めしたい。

渋いアニメ

アニメの独特な世界観が好きです。小学二年の時に機動戦士ガンダムをリアルタイムで見ていた世代ですが、大きくなってもアニメは好きです。歳をとるとなかなかツボに入る作品がありませんが、この作品は入りました。とはいっても今の若者は何を観てるのかな?とか言って観ています。性的表現やドラックは我々の時代は禁忌でした。時代は変わりましたね。後は根性や努力の表現が減っているかな?

派手さなし。凄みあり。存在感おそるべし。

作品は独特の雰囲気を持ち、キャラクターは凄みで勝負。
見れてうれしかったです。漫画、アニメ文化おそるべし。

それにしても、この作品を送り出されたこと事態がすごい。
昨今のお約束がほぼ入っていない。
業界さんのことは知らないですが、こういう作品があることが
全体を広げ押し上げていると感じました。ありがたいことです。

次作熱望

やばい、いい。大人のアニメ。僕の中では蟲師と双璧をなす傑作。
ストーリーが綿密に設計されているところが素敵すぎ。
アキバ系のにおいがまったくないから、商業的にはどうかなと思うけど
作品としては超一流。
次作、といってもストーリー的に厳しかもしれないけど
ぜひ作っていただきたい気持ち。

キャラクター

秋津政之助

「五葉」の一味、かなりの長身で猫背。人前に出るとあがってしまう問題のある性格のため藩主に暇を出され、再仕官を志し江戸に出てきた浪人。弥一に剣の腕を見込まれ、「五葉」に加わる。

弥一

「五葉」の頭目、遊び人風の風体で女にモテて口達者、だが心の奥は何を秘めているのかわからない謎めいた男。政之助を「五葉」に入れ何かと世話を焼くが、己の過去についてはあまり話したがらない。

おたけ

「五葉」の紅一点、妖艶な謎の美女で弥一とは古い友人。無類の酒好き。常に男性から好意を抱かれている。楓の葉から、一味を「五葉」と名づける。

梅造

「五葉」の一味、坊主頭の巨漢の男。元盗賊だが娘のために足を洗い、「五葉」たちが集まる居酒屋の店主となる。口は悪いが根はやさしい性格。お絹が奉公先の次男に悪戯されそうになったことが「五葉」結成の発端。

松吉

「五葉」の一味で無口な飾り職人。元一人働きの盗人。盗人時代捕まりそうになった所を弥一に助けられ、絶対的に弥一を信頼している。受けた恩は絶対に返す義理堅い男。「五葉」では密偵の役割をこなす。

八木平左衛門

度々、政之助の前に現れる侍。政之助と言葉を交わすうちに、その侍らしからぬ言動や行動に興味を持ち、政之助と親交を深めていく。

お絹

梅造の娘で、梅造が営む居酒屋の気立ての良い看板娘。母親を幼いころ亡くし、梅造と二人暮らし。「五葉」の正体を知っている。

ご隠居

郊外に住む老人。「五葉」の正式メンバーではないが、人質の監禁場所を提供したりと「五葉」を助ける。梅造の居た盗賊団の頭目だった男で、梅造が盗賊団から足抜けする際に尽力したため、梅造から慕われている。

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:オノ ナツメ / 掲載:「月刊IKKI」 / 発行:小学館 / 監督・シリーズ構成:望月智充 / キャラクターデザイン:中澤一登 / 総作画監督:山下喜光 / 美術設定:佐藤正浩(ヘッドワークス) / 美術:渡辺三千恵(グリーン) / 小物設定:常木志伸 / 色彩設計:一瀬美代子 / 編集:長坂智樹(ジェイフィルム) / 撮影監督:山田和弘(旭プロダクション) / 音楽:小西香葉+近藤由紀夫(MOKA☆) / 音響:神南スタジオ / アニメーション制作:マングローブ /

キャスト
秋津政之助:浪川大輔 / 弥一:櫻井孝宏 / おたけ:大浦冬華 / 梅造:高塚正也 / 松吉:内田夕夜 / 八木平左衛門:木下浩之 / お絹:高梁 碧 / ご隠居:宝亀克寿 /

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