中央集権的統治が機能しなくなった日本は、地域ごとに分裂・独立が進んでさながら戦国時代の様相。４人の少女たちは各地で発生しているいざこざを解決しながらバイクに乗って旅をする。
総じて情報量が高いので観ていて退屈することはない。綿密な設定やよく動くキャラ、キラキラエフェクト、絵画的な背景、パロディーネタなど、盛りだくさんに詰め込まれているので、アニメの楽しさを存分に味わうことができる。
ストーリーは一見難解で、それを支える設定はかならずしも十分に説明されているとは言い難い。しかし、身構えることはない。作中で事の経緯を説明する際に時々使われる「なんやかんやで……」が本作のノリを的確に表している。

ほのぼのファンタジーって割には重い設定。

何となく1話を見始めて一気に最終話まで見てしまいました。

日本がいくつかの都府県に分かれて独立国家になって

それぞれの自警団との（おもにくだらない理由の）争いを

解決するための平和請負人、所沢のマッチャグリーンの話からはじまって

なぜか、それに憧れた少女と、縁のある３人と日本を旅しながら

問題を解決していく話。

途中で「あれ？」と思う伏線が張られているので、

そこまで見たらオチまで見たくなります。

背景の画風が変わっていて面白い。

ちょっと一休み、ほのぼのとしたバトルものを見たくなったらオススメです。

すっとぼけたアニメです。
ぶっちゃけ、なんのアニメか説明しづらいのですｗ
いちおう青春ロードムービーということになってます。
ご当地紛争に巻き込まれますが、……ドラマ性もあり、脚本は秀逸な部類に入ります。
小気味よいナンセンスの連発で進むのでノリの良さばかりが目につきますが、その裏で抜群の安定性を誇っているのは、この作品に参加したスタッフの実力が折り紙つきだからでしょう。
はじめはちょっとわけがわからなかったのに、こんなにたのしみになっちゃうとは思いませんでしたｗ
スタッフが好き勝手やってるくせに、トータルで大変にレベルの高いアニメに仕上げてるんですよね。
バトルシーンの独特なエフェクトとか、甲本ヒロトのカバーもセンスがあっていいです。
普段ちゃんとした作品を見てるが、たまには笑えるのも見たいという方におすすめです。
タコさんウィンナーが食べたくなりますｗ

薦められて見たのですが正直最初の2話の感じがあまり好みではなくしんどかったのですが、
後半に近づくにつれてどんどん好きになっていく作品でした。
最初の派手なぶつかり合いが好きだったんだけど・・・という方はとりあえず8話は見てほしいです

モブ少女達がなんとなく旅をするアニメ
主人公一行の烏合の衆感がとてもかわいい

平和請負人代行をやっている主人公4人組はモブで
強力なモサとの対峙となると、如何ともし難い非力さです
しかし、意識は高く健気に頑張っちゃうので
視聴ていると痛いというか辛いと少し感じました
直向に頑張るのは、いい話だとは思うんですけど……

本作のバイク旅と訪れた先での入国手続きを見ていると
なんだかキ○の旅と似ていると思いました
しかし、本作の望未は賑やかな4人の旅で非力なモブで積極介入
一方のキ○は1人（＋1台）旅でパースエイダーの名手で傍観
旅の人数、能力、思考、行動は真逆な感じです

最後に、結季奈の描く絵がミ○ワ化するのは面白かったです

そねなりに楽しめた

普通に面白いと個人的には思うが、客観的にみたらってとこかな

俺は大好きやで(T ^ T)

期待しないで見てたら
意外と面白く、また暖かい感動が多くてよかった
最初から全部が出来ている作品だから
序盤から複線がいろいろあるので
見返すとなるほどってところが多いと思う

思いがきちっと伝わる良作

意外に面白かった！
落ち込んでいたモチベーションを上げてくれました。

ブルーハーツ中心かと思ってましたが、特に８話のEDライブ「STONES」は、よかった♪
一条美沙の歌と豆千代の三味線の融合、何度も聴きたくなる！！

『どうだ、面白くなったろ～』…ちょっと印象に残ったセリフでした。
日本一周するまで、まだまだ旅を続けてほしい！！

最初、なんとなく絵に慣れなくて見るのをやめましたが
再び見始めるとなんかじわじわくるものがあって、はまってしまいました！
好き嫌いがはっきり分かれそうな作品なので、おすすめしにくいですが、
あえて５で投稿しておきます！

気持ちよく笑えて元気が出てきます

最初の2話は絶妙な大袈裟さで、面白かったし、迫力があった。
その期待が大きかっただけに、その後の勢いの無さが勿体無く感じる。

正直、初回を視聴した時は、面白い作品との印象を持ったが、２話以降から残念な内容が続くことに・・・色々な点で残念な作品。

OPやEDはよい。だが、シナリオは全体的に面白いとは言い難い。内容がわかりにくいし、キャラに魅力を感じない。主人公が活躍する話でもないし、各キャラの個性が薄いですね。あと1ー2話での女の子同士の殴り合いが リアルすぎて嫌です。もう少しソフトにできなかったのかな。可愛そうだよ。

全体的に中途半端さが目立つし、旅の目的もハッキリしていない。あまりオススメできません。

「進撃の巨人」、「鬼灯の冷徹」などでお馴染みWIT STUDIO待望のオリジナル作品。

今しがた2話を視聴し終えて思ったのは、「すごく映像に迫力あるな～」という一点に尽きます。

1話に続いて2話でもド迫力のアクションシーン満載で、映像面だけでグイグイと作品に惹き込まれてしまいました。ストーリーとしては1話2話と非常に丁寧に進んでいる印象で、ともすれば飽きてしまいそうでもありますが、そこは何度も言っている通り、勢いある映像が見事にカバーしてくれます。

アニメならではのケレン味あふれるアクションが観たいという方にお勧めです。

ノリと勢いがめっちゃ好みです。

あとほっぺたが！ほっぺたがめちゃくちゃかわいい！！！
ほっぺたと口元の可愛さを全力で推してゆきたいアニメでした。

今後も楽しみ。

子供っぽくてバカバカしいというか、くだらなすぎて笑えるというか
熱くバトルしてるけど、暑苦しくなく、クールでもなく
戦っている内容よりも、シーンそのものが面白くていいですね。

激しくぶつかりあうモサ、それに合わせて吹き飛ぶだけのモブ。

おまえら吹き飛ぶだけなのに、なんで近づくんだよ(笑)
ぐっじょぶ！モブ！

例え台詞が聞こえなかったとしても、見てるだけで面白いと思えました。